“21世紀の希望”「LG21乳酸菌」が、一時的な胃の負担をやわらげる！ その仕組みとは？

「LG21乳酸菌」は、株式会社 明治が保有する数千種の乳酸菌の菌株から“選ばれた”乳酸菌です。乳酸菌は一般的に酸に強い性質を持っていますが、人間の体内の非常に強い酸性の環境にさらされると、死滅してしまうことも少なくありません。そのような中で、地道な研究の結果、見つけ出された、この乳酸菌は「胃で生き残る力が強く、胃での繁殖性が高い」という個性的な特徴を持っていました。

そこで当時の研究者たちは、この乳酸菌に、「21世紀の希望」となってほしいという願いを込めて「LG21」と名づけたそう。では、実際にLG21乳酸菌には、どのような効果があるのでしょうか。

下の図は、胃の不調を感じているものの治療を受けていない健常成人男女28名を、「LG21乳酸菌を1個（85g）当たり10億個以上の量を含むヨーグルトを食べるグループ（LG21乳酸菌群）」と、「LG21乳酸菌を配合していないヨーグルト1個（85g）を食べるグループ（対象群）」とに分け、1日1個を12週間摂取した結果です。

こちらのグラフは、胃の負担の評価指標のひとつである胃排出時間の遅延が、LG21乳酸菌摂取によって改善したことを示しています。言い換えれば、胃の中に入った食べものが消化され、胃から排出されるまでにかかっていた時間が、摂取する前までよりもはやくなったということです。

また、LG21乳酸菌摂取によって胃の調子がどうなったかという調査の結果がこちらの図です。LG21乳酸菌をとった人たちのすべてが、12週間後には胃の調子が「少しよくなった」または「よくなった」と回答し、胃の調子が改善していることが読み取れます。

一時的な胃の負担をやわらげる機能が報告されている「LG21乳酸菌」。プレッシャーや食生活の乱れで胃の負担を抱える私たちにとって、本当に「21世紀の希望」と言えるかも…！

食べる派？飲む派？　好みで選べる「明治プロビオヨーグルトLG21」

胃の負担をやわらげる「LG21乳酸菌」を配合したヨーグルトには、さまざまなラインナップがあります。今回はその中から「明治プロビオヨーグルトLG21」「明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ」の２つを、味のレビューとともにご紹介します！

●明治プロビオヨーグルトLG21

すっきりとした甘さの中に、乳本来のコクがあるスタンダードな味わいのヨーグルトです。酸味と甘み、さっぱり感とまろやかさのバランスがよく、飽きが来ないので続けやすいと思います。たんぱく質が3.8ｇとれるのもうれしいです。食後や間食にもぴったり。

内容量 112ｇ  　エネルギー 89kcal　　価格 138円（税抜き）

●明治プロビオヨーグルトLG21ドリンクタイプ

時間のないときでも手早く飲める小型ボトル入りのドリンクタイプなので、日常生活のちょっとした合間を見て手軽に飲めます。酸味は控えめ、まろやかでスッキリした味わいです。午前中のランチまでの間や、寝る前の小腹がすいたときにも活用できそう！　お風呂上がりに飲むときのおいしさも格別です。なお、たんぱく質は１本当たり3.5ｇ含まれています。

内容量 112ml 　エネルギー 78kcal　　価格 138円（税抜き）

いかがでしたか。日々のプレッシャーや暴飲暴食によって胃に負担がかかることで、前向きになれないこともありますよね。おいしいヨーグルトを日常的に摂取することで、胃にも心にもやさしい生活を始めてみませんか？

「明治プロビオヨーグルトLG21」シリーズ、くわしくはコチラ！
https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/lg21/

イラスト／えのきのこ　　提供／明治