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夏のアルコール最高! でもお酒を飲んだら体が筋肉痛のように痛い…調べたら症状名があった! #Omezaトーク
気温が高くなりのども乾くこの季節は、冷たい飲みものがおいしい! そして、もちろんお酒も進む! でも、調子にのってお酒を飲みすぎたあとに二日酔いがやってくることはありますよね。頭痛や胃のむかつきなど一般的なものもありますが、なんだか翌朝起きると体中がイタイなんてことも…。不安になって調べてみると、これ、明確に症状名があるものでした。
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今年に入り、ゴールデンウィーク頃から友人とお酒を飲みに行く機会も増えました。お酒好きを名乗れるような知識もなければ、大人らしいクールな飲み方もできず、基本はチャンポンスタイルで、そのとき飲みたいお酒を次々と頼んでしまうタイプです。悪酔いした日にはこのスタイルをとことん後悔して、「もう二度とお酒は飲まないんだ…」と天を仰ぐのですが、しばらくするとケロッと忘れてチャンポンしていたり。…あ、あまり悪酔いしたことはないですよ(汗)。
それで、つい先週のこと、「さすがに夏に考えなしにお酒を飲むのは脱水症状を起こしかねないしこわい。ちゃんとチェイサーをはさんでほどほどにしよう」と自分に言い聞かせてお酒を飲んでいたところ、頭痛とは無縁なのに、体のあちこちがイタイことに気づきました。なんていうか、全身がひどい筋肉痛になった感じです。そういえば、前もお酒を飲んだあとに筋肉痛のようなだるさを感じたことがあったかもしれない! だんだん気になってきて、このような症状があるのか調べてみたんですね。そうしたら、「急性アルコール筋症」という症状名であることが発覚しました。
これはつまり、アルコールによって筋肉の筋繊維がダメージを受けることによって起こるのだとか。痛みとしては運動後の筋肉痛とさほど変わらないのですが、ダメージを受けた筋肉が超回復されるわけではないので、もちろんボディメイク的な観点から見てもNGな展開。わたしは筋トレをして筋肉を育てているわけではないけれど、逆にこの体についている“生きていくのに必要な筋肉”がわたしの飲酒によって痛めつけられていると思うと、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
とはいいつつ、お酒を飲まないことも楽しく飲めなくなることも悲しいので、基本的なことですがお酒をそこそこ飲みそうなときにはチェイサーとしてお水を頼んでおくとか、おつまみにたんぱく質がとれるメニューを意識して選ぶなど、できることを行いたいですね。こういったことすべて含めて、じょうずにお酒を飲めるようになりたいなと思います。「酒は飲んでも飲まれるな!」を肝に銘じます!(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。