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何これ、新しい! オートミールで作った新しい主食! 「おいしいオートミール」から新商品が登場 #Omezaトーク
SNSがきっかけで「オートミール米化」がブームとなり、ダイエットをしている人、体のトレーニングをしている人は食べ方を試してみたという人も多いはず。2023年に入り、オートミールの関心が落ち着き始めた秋、日清シスコがオートミールで作った新しい主食を発売しました! 「新ごはん」「新フレーク」「新パン」の3種で、見た目はお米やフレーク、パンの形そのもの。どんな商品で味なのか、試食してみました!
Contents 目次
日清シスコより新発売した「おいしいオートミール 新ごはん」「おいしいオートミール 新フレーク」「おいしいオートミール 新パン」が9月25日に発売しました。
「新ごはん」と「新パン」は粉末にしたオートミールをお米型(お米のように丸みを帯びた形)、パン型(バゲットの形)に加工したものです。「新ごはん」は白米ごはん1杯(150g)と比較して糖質が控えめです。さらに、食物繊維たっぷり、たんぱく質入りです。
また、「新パン」は食パン1枚(65g)と比較して糖質が控えめです。さらに、食物繊維たっぷり、たんぱく質入りです。
「新フレーク」は粉砕したオートミールをフレーク型に加工したものです。食物繊維、たんぱく質のほか、鉄分、9種類のビタミン、カルシウムが入っています。
パッケージの画像を見ると、オートミールの姿、形はあとかたもなく「オートミールなの?」という感じです。粉末や粉砕にして形を変えるなどの加工技術でどこまでも進化する、とまさに進化系の商品です。
早速ですが、それぞれの見た目、味、食べ方などをレポートしていきます。
「おいしいオートミール 新ごはん」内容量:180g /1食30g、119kcal(白米ご飯1杯150gと比較して糖質控えめ)
見た目はやや茶色っぽく、豆のようです。
作り方は、パッケージに記載されていますが、水と一緒にレンジで加熱するだけです。水分をふくんでお米の形をしたオートミールごはんがふんわり膨張しました。ごはんのようにもちもちとした食感です。おすすめの食べ方は、たまごかけごはんだそうです。
「おいしいオートミール 新フレーク」内容量:240g/1食40g、147kcal
食べ応えのあるザクザクとした食感で、やさしい甘味があります。そのまま食べてもおいしいし、牛乳などミルクをかけてフレークとしていただいてもOK。私は、小腹が空いたときなどに、そのままボリボリと食べています。食べ応えがあります。
「おいしいオートミール 新パン」内容量:150g/1食30g、115kcal
バゲットのような形がかわいいです。サクサクとした食感で、クルトンのような感じです。そのままでもおいしく食べられます。
とろけるチーズや、ハチミツバターを乗せてレンジやトースターで焼いたり、サラダに入れるなどアレンジもいろいろ。クルトンのようにポタージュとの相性もよさそうです。
ちょっと炭水化物や糖質を控えたいな、けど、ご飯やパンは食べたい! というときなどにおすすめです。形がご飯(フレーク、パン)そのものなので、視覚からの満足感もあるのがいいところだと思います。また、オートミール食は味が苦手で続かない…という人もこれならおいしく続けることができると思います。
食べ過ぎの秋冬に主食のコントロールをしたいな、と思ったときに「オートミール 新ごはん」は役立ちそうです。気になる人は、一度試してみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。