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オタネニンジンなど8種類を配合! リピート中の温活茶で体の芯からポカポカに #Omezaトーク
すっかり秋も深まり、体の「冷え」が気になる季節になりました。私の場合、ここ2~3年ほど冬になるにつれ体調を崩しがちだったのですが、どうやら冷えが一因だったよう。そこで今年は早めに温活をスタートしたので、ただいま絶賛リピート中の“温活茶”をご紹介したいと思います。
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日中は比較的、暖かい日もありますが、朝夕は冷え込むようになりましたね。冷え性で、東洋医学でいうところの「瘀血(おけつ)」(血流が悪くなりがち)タイプの私にとって、特に秋冬は体調を崩しやすい季節でもあります。
今年こそは万全に対策をして、体質的にも冷えを改善させていきたいと思い、夏の終わりごろからいろいろリサーチしていたところ、知り合いが「冷え改善にオタネニンジンがいいかも」という情報をくれました。オタネニンジンは初めて聞く名前だったので、さっそくネットで調べてみることに。そこで見つけたのが、福島県の漢方専門店が出している「温」という健康茶です。
オタネニンジンとは「朝鮮人参」の和名で、江戸時代からオタネニンジンの産地である福島県の会津地方では「曾津人参」と呼ばれているそう。いまは農家さんたちが集まり「会津人参栽培研究会」を立ち上げ、伝統的な栽培方法を学びながら、生産を続けているといいます。そんな貴重な素材がお茶で飲めるならと、ネットでお取り寄せしてみました。
「温」はオタネニンジンやハトムギ、メグスリノキ、ショウガなど冷えにうれしい国産素材8種類をブレンドしたノンカフェインティー。ティーバッグタイプなのが手軽でうれしいです。
飲んでみると、ほんのりと香ばしさがあり、ショウガの風味なのかちょっとピリッとした味わいも感じられます。でも漢方的なキツさはなく、緑茶や紅茶といったお茶と同じように、私自身はこれなら毎日飲めると手ごたえを感じました。
また、お茶を飲むと体のなかからエネルギーがわいてくるようにポカポカしてきて、朝と夜に飲むのが習慣に。特に寝る前に飲むと、そのままスムーズに眠りにつきやすくなったと思います。
リピートしながら飲み続けて2か月ほど経ちますが、このまま日々のセルフケアにして冬を乗り越えたいと思います!
(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。