年を重ねると、年々加齢による悩みが表にあらわれるようになりますよね。私も20代のころには悩みもしなかったことが気になり、いろいろ調べたり、試すようになりました。とくに、食事などのインナーケア（サプリメントも含む）は大事だと感じていて、日々の食事だけでは限界があるので、なるべく自分にとって必要な栄養素を補助食品からとるようにしています。

補助食品もたくさんあるので、自分にとって、何が足りていないのか、何を選べばいいのか、わからない、という人もいると思います。

そこで、昨年はビタミンDの検査（指先の採血で簡単に検査できるもの）を受けました。ビタミンDは日光に当たることで体内で作られる栄養素ですが、キノコや魚などの食事からも得ることができます。秋冬は日ざしを浴びる機会が少なくなるので、体内でビタミンDが作られず、数値が下がると言われています。

私はふだん、外に出ることが多く、キノコも魚も食べる習慣があったので期待していたのですが、実際に検査を受けた結果では、基準値以下でとてもショックでした。

先生からは「冬は日光に当たる機会が減るので、一般的に数値が下がります。食事の見直しと、いつもより長めの散歩などの外出をするか、サプリメントが頼りになります」とアドバイスをもらいました。

それから、約１か月間、意識してビタミンDの補給とともにまいたけやさけ、サバ、ツナ缶などの食材をいただく日を増やしました。

そんな食生活を意識して１か月後、再検査を行うと、ビタミンDの数値が基準値内に戻りました！　これをきっかけに体内のビタミンDやカルシウムを意識するようになりました。

女性にうれしい４大成分がとれる「ベースド コラーゲン」

ここまで前置きが長くなりましたが、昨年の検査を経て、今年、新たにとり入れたのが、『キューサイ』の「ベースド コラーゲン」（スティックタイプ5.2g×15本）/（約15日分）/2350円 税込です。

この商品の魅力は女性にとってうれしい栄養、コラーゲンペプチド（低分子コラーゲン5000mg）、大豆イソフラボン（たんぱく質）、ヒアルロン酸（うるおい成分）、カルシウム（骨や歯の構成成分）の４栄養素が１本でとれるところ。加齢による女性の体の変化でゆらぎやすい世代にはうれしいですよね。

スティックタイプなので、持ち運びやすく、とり入れやすい。ほかに大袋タイプ（156g/約30日分）/4320円 税込もあります。

コラーゲン特有の味やにおいも気にならず、いろいろな飲みものに混ぜて飲むことができます。粉末タイプのサプリメントはよくダマになってしまうこともあるのですが、冷たいものにも温かいものにもさっと、溶けてくれます。

私は毎朝飲むコーヒーの中に入れていただいています。ジュースやおみそ汁、スープ、ご飯と一緒に炊いてもOKなので続けやすいです。

また、カルシウムはビタミンDと一緒にとると吸収率が高まると聞いたことがあるので、私がふだん意識している栄養素との組み合わせもGood。

これから紫外線が強くなる季節を迎えると、ビタミンD不足の心配は多少減るかもしれませんが（個人のライフスタイルによる）、秋冬になると不足してしまうという数値のアップダウン予防のため、食事と合わせて自分に必要な栄養素を見つけてとり入れていきたいと思います。

みなさんの健康ライフの参考になれば幸いです。

（編集 マチ）

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