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レンジでチンして食べる「Happiness腸活」シリーズのスープで、楽しく腸活してみない? #Omezaトーク
三菱食品の「からだシフト」ブランドの一環として、去年の春から登場した「Happiness腸活」シリーズ。3種類のスープを食べ比べてみました! もちろん、体の変化もお伝えします。
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三菱食品の「からだシフト」は、2017年に発売された第1弾の「糖質コントロール」シリーズ、2022年の「PROTEIN PLUS」シリーズ、2023年の「Happiness腸活」シリーズと、着々と幅を広げている食品ブランドです。私は糖質コントロールシリーズのグリーンカレーが大好き。糖質をオフしたいというニーズに応えつつ、味に妥協なし(そして辛い)という点が魅力です。さて、そんな「からだシフト」ブランドの第3弾「Happiness腸活」シリーズの商品には、豊富な水溶性・不溶性の2種の食物繊維と、はぴねす乳酸菌®(森永乳業の登録商標)が10億個以上含まれているのが特徴です。
「Happiness腸活」シリーズにはスープやオートミール、おやつなどさまざまな種類のラインナップがありますが、私は今回、スープ3種類を毎日昼食時に1種類ずつ、1週間試してみました。試したのは、「きのこのポタージュ(食物繊維8.1g含有)」「ソルロンタン(食物繊維9.1g含有)」「ユッケジャン(食物繊維8.8g含有)」。いずれもパッケージのまま電子レンジで加熱できるのでラクチンでした。
いちばん気に入ったのは「ユッケジャン」です! エスニック料理が好きで、辛いものが得意な人にはオススメです。コチュジャンと豆板醬の辛みが牛肉や卵でマイルドになったところに、野菜やみそのうまみが加わって飽きない味です。ご飯やお豆腐と一緒に食べても相性がよく、ねぎを足してもおいしかったです。
「ソルロンタン」は、しょうがとこしょうのきいた、さっぱりとしたスープです。「牛肉、春雨、ねぎ」というゴールデントリオが入っており、食べる前から「これは絶対おいしいスープだ」と確信しました。上のパッケージの写真は、レンジで加熱(600w1分)したあとのものです。このようにパッケージを立てて加熱すると中身がふくらみます。
クリーム系のスープときのこが好きな人は、きっとハマるだろうと思われるのが「きのこのポタージュ」です。チキンのだしがきいており、マッシュルームの豊かな味わいとポルチーニの香りが楽しめます。とろっとした感じは3つの中でいちばん強いので、満足感があります!
さて、気になる体調の変化についてです。私は、お通じは比較的、整っているほうなのではないかと自覚しています。そのうえでこれらのスープを毎日1食ずつ、1週間食べてみました。特徴的だったのは次の2点です。
・お腹がゆるくなることはなかった。
・2日目、5日目、8日目の便通の回数が増えた(かさも増えた)。
どんな食品を食べるとお腹がゆるくなるのか…は、個人差があると思います。私にも、「この食品は1日の規定量を守らないとゆるくなる」という食品はいくつもあります。ただ、今回のスープがお腹のゆるさにつながらなかったのは、いつもの昼食の一部をスープに置き換えたこと(食物繊維の加え方が急激ではなかった)や、Happiness腸活シリーズ商品の、食物繊維と乳酸菌のバランスが私の体には合っていて、腸内フローラが整ったことなどが関係しているのではないかと推測しています。
便のかさが増えたのもうれしい変化でした。私は寒い季節に向けて、どんどん食べる量が増えていくため(まるで冬ごもり前の動物のように)、食べ過ぎの日が続いたら、Happiness腸活シリーズでクールダウン(?)する期間を設けるのもいいかもしれないと考えたりもしています。
腸活は、とにもかくにもおいしく楽しく続けることが大事ですよね。Happiness腸活シリーズ、気になった方はぜひ探してみてください。ドラッグストアで見かけることが多いように思います。(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。