
子どもの健康を楽しく守る新しい提案が、キリンビバレッジから登場! 免疫ケアでおなじみの“プラズマ乳酸菌”を配合した新商品「つよいぞ!ムテキッズ」は、キャラクターの世界観や飲みやすさ、栄養バランスにもこだわった設計の新発想アイテム。さっそく気になる内容をチェック!
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子どもの“免疫ケア”を当たり前の習慣に!
「子どもの風邪が気になる…」「体調を崩しやすい季節が心配…」そんな思いをもつ親は少なくありません。そんな中、キリンビバレッジが発表したのは、子ども専用の健康飲料「つよいぞ!ムテキッズ」。
長年の研究により誕生した“プラズマ乳酸菌”を500億個配合し、子どもの体調管理を“飲むことで”ととのえるという、新しい健康習慣の提案です。
登壇したキリンビバレッジの鈴木郁真さんは、「健康ケアは食事や運動だけでなく、飲みものからもできる。当たり前の習慣として、子どものうちから自然にとり入れられるようにしたい」と語ります。
この考えのベースになっているのが、キリン独自の素材である「プラズマ乳酸菌」。免疫の司令塔である“pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)”を活性化させことが報告されており、免疫機能の機能性表示食品としても認可された実績ある成分です。
すでに健康意識の高い層から支持を集め、2023年には、2019年比で約7倍の市場規模にまで成長しているのだそう。そんな信頼の素材を、今度は子ども向けに展開し、「免疫ケア=子ども時代からの習慣」へと広げていくことが、今回のチャレンジにつながっています。
「楽しい」と「健康」を両立! いま求められる親子のヘルスケア習慣
とはいえ、「健康のためにいいものを飲ませたいけど、子どもがイヤがる…」という悩みは、FYTTE世代のママにとっても日常のひとコマなのではないでしょうか?
そんな親子のすれ違いを埋めるべく、「つよいぞ!ムテキッズ」は“楽しい”と“健康”を同時に叶える飲みものとして設計されました。
開発には、小学館の人気漫画誌『コロコロコミック』編集部が参画。子どもの心をつかむキャラクター「ムテキッズ」を共同で開発し、パッケージや世界観から“自分で飲みたくなる”工夫を凝らしたのだとか!
味にも徹底的にこだわり、子どもたちへの味覚テストを重ねて完成したのは、すっきり飲みやすいヨーグルトテイストで、甘すぎずおいしく続けられる味に仕上がっています。
さらに栄養面では、500億個のプラズマ乳酸菌に加え、成長サポートにうれしい鉄分を1本当たり1.5mg配合。
また、賞味期限は9か月で常温保存が可能なためストックしやすく、冷蔵庫のスペースをとらない点もママにとってはうれしいポイント♪ 持ち運びにも便利で、習いごとやお出かけ時のお供にもぴったりです。
マーケティング担当の遠藤楓さんは、「健康によいだけでなく、子どもが“飲みたい!”と思えることで、親子で笑顔になれる時間を増やしていきたい」と話していました。
キリンが提案する“家族みんなで学ぶ”健康プロジェクト
さらに、「つよいぞ!ムテキッズ」は、単なる商品発売にとどまりません!
「キリン キッズケア」プロジェクトとして、今後さまざまな活動も予定されています。
まずは、人気マンガ誌「コロコロコミック」での連載スタート。物語の中でムテキッズが登場することで、子どもたちの認知と愛着を育みます。
次に、2,000以上の保育園・幼稚園で、サンプリングや啓発活動を展開。飲むことをきっかけに、健康の大切さを実感できる体験を広げていくそうです。
また、イオンモールなど商業施設を舞台にした親子向け体験型イベントも予定しており、 親子で楽しく学べる機会を体感できる場が広がります。
「子どもがよろこぶものを選びたい」「子どもの健康を守りたい」という気持ちを叶えてくれる「つよいぞ!ムテキッズ」は、子どもが飲みたくなる“楽しさ”と、親が選びたくなる“安心感”を両立させた、新しい健康習慣のきっかけになること間違いなし! 気になった人はぜひチェックしてみてくださいね♪
取材・文/FYTTE編集部