早い梅雨明けのおかげか、夏気分の盛り上がりもスタートダッシュで、いろんな予定が入りつつあるこの頃。でも気をつけなければいけないのは、楽しみすぎて翌朝後悔すること…。楽しんだ夜は、そのまま翌日まですっきり爽快に迎えたい。そんな願いをかなえてくれる、必須アイテムをご紹介します。
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暑い夏でも基本的に夏バテすることはないので、食欲も落ちることなく、毎日元気に食べて飲んでいられます。でも、ひとつだけ気をつけなければならないのが、翌朝の体調不良。食べすぎることはほとんどないですが、自分のキャパ以上に飲みすぎてしまうことはときどきあり、朝、目が覚めた瞬間にひどく後悔することに。
アラフォーになった頃から、なんとなくそれまでより少ない酒量でも翌朝のだるさを感じるようになり、それがどんどん悪化。「もうお酒を受けつけない体になってきたのかもしれない」と思うこともありました。そのため外食時には、“明日のために何か飲んでおきたい”という気持ちになるように。
お酒好きの人に「何がいちばん効くか」をリサーチし、いろいろ試したものの、そこまで自分に合っているな~と感じるものはなく、やはりキャパオーバーしたら、それなりに翌日に代償があるものなのだとあきらめかけていたところ、知ったのがこちら。
キユーピーの「よいとき」というサプリメントです。
酢酸菌酵素なるものが配合されているのですが、これがキユーピーがマヨネーズをつくる際に必要となるお酢をヒントにつくられたものなのだとか。
こちらは新商品として発表されたときに、まさにそのお披露目会でいただいて以来のファンというか相棒です。本当に、翌朝のだるさ、つらさが軽減し、「昨日けっこう飲んだのに、今朝はやけに気分がいい」と思えるのです。
会食、大人数での飲み会、深酒しそうなときなどは、あらかじめこちらを飲んでから参加しますし、事前に飲んでいなかったとしても飲み会の途中で「今日はけっこう飲んでるな」と感じたら、ポーチから「よいとき」を出して飲みます。これをやるかやらないかで、次の日のコンディションが大きく変わるから、買い置きも必須です。
お酒のお供も、ヨーグルトの菌のように、自分に合うもの合わないものがこれほど顕著に表れるものなんですね。私には、この酢酸菌酵素がとてもしっくりきます。
夏も本番。「よし、今日もちゃんと“よいとき”がポーチに入ってるな」と確認するのが最近の朝の日課です。
(編集長ホボ)
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