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歯みがき粉は不要!? 圧倒的人気を誇る電動歯ブラシ「ソニックケアー」のすごさのヒミツ

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歯みがき粉は不要!? 圧倒的人気を誇る電動歯ブラシ「ソニックケアー」のすごさのヒミツ

「プロが自腹買いしたいと太鼓判!FYTTEヘルスケア家電&グッズ大賞」のオーラルケアグッズ部門にて1位に輝いたのが、フィリップスの「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション 電動歯ブラシ ホワイト HX9339/45」。このアイテムの人気のひみつを、フィリップス・ジャパンのオーラルヘルスケア シニアマーケティング マネージャーの松田博幸さんと、マーケティングマネージャー 中山玲子さんにうかがいました。

Contents 目次

■毎分約31,000回の高速振動と音波水流で汚れや歯垢を落とす

電動ハブラシ

――このたびは、大賞受賞おめでとうございます。
早速ですが、1位に選ばれた「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」の手みがきにないメリットは、どういったところですか?

「大賞に選んでいただきありがとうございます。うれしく思います。
そもそも歯みがきの目的は、汚れや歯垢をとり除くことです。歯垢は粘着性があるので、手みがきだと1か所20回はブラッシングしないと落とせません。全部の歯をみがくと時間がかかってしまいます。ソニッケアーは、ブラシヘッドが1分間に約31,000回も高速振動するので、短い時間でキレイにみがくことができますよ。
それだけでなく、幅広い振幅で“音波水流”を発生させて、口内で唾液を含んだ水流を生みだし、それが歯間を通るので、歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間の歯垢や汚れを効果的にとり除けます。つまり、手みがきよりスピーディかつ、きめ細やかに汚れや歯垢を落とせるということです」(中山さん)

「ソニッケアーの歯垢除去力は手みがきの約10倍というデータもあります。また、歯垢を除去すると約2週間で健康的な歯ぐきになり、約1週間で自然な白い歯に近づきます。それに、日本人の歯の悩みの1位は歯周病です。歯周病の原因は歯垢なので、やはり歯垢をきちんと落とすことは何より大事ですね」(松田さん)

――手みがきだと自分で手を動かさないといけませんが、ソニッケアーはただ当てるだけでいいのでしょうか?

「手みがきだと、歯ブラシを縦、横、上下などにゴシゴシと動かしますよね。実際は歯垢を落とすのにその動作は必要なく、逆に歯や歯ぐきに負担をかけるとも言われているんです。でも、ソニッケアーなら軽く当てるだけで歯垢がとり除けます」(中山さん)

「それに、手みがきだとどうしても自分のみがき癖が出てしまいます。右利きの人は右奥が、左利きの人は左奥にみがき残しが出やすいと言われていて、なかなか均一にみがけていません。ソニッケアーは軽く当てるだけでいいので、均一にみがくことができます。
また、電動歯ブラシはブラッシングの圧が強いんじゃないかと思いませんか? ソニッケアーは手みがきの約半分のブラッシング圧で十分にキレイになるんですよ。電動歯ブラシを初めて使う人でもやさしくみがけるように、最初の14回目までは弱めの力に設定されていて、じょじょに通常のパワーに上がっていく“イージースタート機能”もついているので安心して使っていただけます」(松田さん)

――なるほど。ソニッケアーのタイマー機能では2分ですが、そんなに短時間でOKなんですか?

「大丈夫です! みがき過ぎを防ぐ“スマートタイマー機能”は1回2分で自動的に停止しますが、これで十分に汚れや歯垢は落ちます。
でも、人によって歯並びやみがきやすさはちがいますよね。時間が足りない場合はもう一度みがいていただくとよいと思います。ソニッケアーには、右上の歯の表裏、左上、右下、左下…と4箇所それぞれをみがくごとに、ビープ音が時間の区切りをお知らせしてくれる“カドペーサー機能”もついています。これもみがき残しなく均等にブラッシングできる特徴のひとつです」(松田さん)

■選べる5つのモードと、3種類の替えブラシで、自分の悩みや目的に合ったブラッシングができる

――「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」は、ブラッシングのモードが5種類から選べたり、替えブラシが3つついているのも魅力ですね。

電動ハブラシ

「そうなんです。ソニッケアーシリーズでもほかの機種はモードが2つか3つのものが多いのですが、『ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション』はモードが5つついているのも人気の理由。
モードごとに振動の仕方や強さが変わります。歯をキレイにする“クリーンモード”、自然な白さに導く“ホワイトモード”、歯と歯ぐきにやさしい“センシティブモード”、歯ぐきをケアする“ガムケアモード”、よりしっかりと歯垢を除去したい場合の“ディープクリーンモード”の5つが選べます。

替えのブラシヘッドは、プレミアムクリーン、ホワイトプラス、舌みがきブラシの3種類があります。プレミアムクリーンは、ゴム素材の柔軟な形状で、歯や歯ぐきにやさしく密着するんです。今までのソニッケアーのブラシに比べて、歯に触れる表面積が約4倍という特徴もあって歯垢をしっかり除去できます。ホワイトプラスは、ブラシの中央部の毛先がひし形になっていて、着色汚れを効果的に落とせますよ」(中山さん)

「舌みがきブラシは、舌に当てるだけで振動によって汚れを浮かすので、舌を傷つけることなく、口臭の原因になる舌苔をとり除くことができます。『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション』は、ただ歯をみがくためだけではなく、自分の悩みや目的に合わせたブラッシングができるんです。同じモードやブラシヘッドでずっとブラッシングしてもいいですし、その日のお口の状態や気分によって変えるのもいいと思います。ちなみに私はホワイトモードがお気に入りです(笑)」(松田さん)

――充電器がグラスになっているのもユニークですね。

「『ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション』はデザイン性にもこだわっていて。充電もグラスに入れておくだけででき、洗面台に置いてもおしゃれです。グラスはすすぎ用にも使っていただけますよ。通常の充電スタンドもついているので好みでお選びいただけます」(中山さん)

――歯みがき粉は使わなくていいのでしょうか?

「ソニッケアーなら歯みがき粉を使わなくても十分にキレイになります。歯みがき粉はそもそも歯垢を除去するものではないので、使う場合も米粒程度のごく少量が適量といわれているんです。ちなみに私は、マウスウォッシュを使ってから歯をみがいています」(松田さん)

――ソニッケアーで歯をみがくとツルツルになると評判ですよね。

「ソニッケアーでみがくと汚れや歯垢が落ちるのでツルツルになったと感じる人は多いようです。ツルツルになると歯垢がつきにくくなります。私も、夜にソニッケアーで歯をみがくと、翌朝も口の中がネバついていないのを感じます」(松田さん)

――自分での歯みがきだと案外きちんとみがけないものですが、「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーンエディション」があれば、歯みがきが苦手でも歯の健康が維持できそうですね。1位に輝いた理由がよくわかりました。ありがとうございました!

取材協力/フィリップス・ジャパン 取材・文/和田美穂

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