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「はちみつ+しょうが」の組み合わせがすごい!私が感激した「ハニージンジャー」#Omezaトーク
体を温めてくれるしょうがのはちみつ漬けは寒いときだけでなく、どんな季節にもうれしいシロップ。お酢や炭酸水で割ってジンジャエールに。お湯で割ってハニージンジャーに。ジャムやヨーグルトにのせたり、アレンジできておいしい。作り置きして楽しもう!
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体にいいしょうがとはちみつの組み合わせで作る「しょうがのはちみつ漬け」。栄養たっぷりのしょうがだけど、乾燥してしまうとすぐに悪くなってしまう…。使おうと思ったらもう弱っていた…なんてことありませんか? でも、しょうがをはちみつに漬けておくと酸化を防ぐことができるんです。
今回ご紹介する「ハニージンジャー」は先日、取材の下見でお伺いしたスパのアフターで出してくれたもの。ひと口飲んだ瞬間に体がポカポカしてきて、ほんのり甘く、ピリッとしていてとてもおいしい。疲れた体と心もホッと癒されました。とても感激したので、思わずスタッフさんに作り方を教えてもらったのです。
スパで出してくれたハニージンジャーは、しょうがをすりおろして、はちみつに約2週間ほど漬け込んでおくそうです。もちろん漬け込みしなくてもすぐに使えます。新鮮なしょうがのピリッとした感じが味わえるそう。漬け込むとまろやかになります。
また、常備しておけば、調味料やジャムとして使えて、紅茶やミルク、ヨーグルトのトッピングなどに活用できます。どんな季節でも常備して楽しみたい万能シロップ。しょうがを薄くスライスしてはちみつに漬けておくことはありましたが、すりおろす手間をかければこんなにおいしくなるんですね! 暑くなる季節には、お酢と炭酸水と割ってジンジャエールがおいしそう♡
しょうがのはちみつ漬けは容器をしっかり沸騰消毒していれば3か月くらいは冷蔵庫保管で持つそうです。
作り方も簡単で、しょうがをすりおろして小瓶に詰め込み、ひたひたになるくらいまではちみつをたっぷりいれてなじませて、冷蔵庫で1〜2週間くらい漬け込んで完成。
※はちみつを使用しているため1歳児には与えないでください。
もし料理で残ってしまったしょうががあれば、ぜひ、しょうがのはちみつ漬けを作ってみてください。(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。