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ブルガリアヨーグルト大使・岡田准一さんが令和元年の意気込みを漢字で表現!#Omezaトーク
去る5月15日(水)は『ヨーグルトの日』。毎年ヨーグルトの魅力を再認識いただけるよう明治ブルガリヨーグルトが記念イベントを開催! イベントを記念する発表会にイメージキャラクターの岡田准一さんが登場するということでFYTTE編集部も行ってまいりました。
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岡田准一さんは2014年に「ブルガリアヨーグルト大使」に任命され、以降ヨーグルトの普及活動にとり組んでいるそう。その一環として毎年イベントを開催しています。
2019年5月は、新時代・令和の始まりの月。
発表会では、岡田さんがブルガリアヨーグルト大使としての意気込みを漢字一文字で宣言しました!
その一文字とは!
“腸 いいね!”でした!
「健康を支えてくれる腸に対して、体験イベントなどでヨーグルトのよさを広めていきたい」とスローガンを述べ、「自分の周りには体を鍛えているマッチョな人が多いけれど、皆、毎日のケアで大事なのは腸だよね!と最終的に腸に行き着くんです」などと語られました。
岡田さんは毎朝、必ずヨーグルトとパンなどを組み合わせて食べているそう。時間がないときは、移動中の車の中でヨーグルトを食べながら仕事へ向かう日もあるのだとか。
続いては、パーソナルトレーナーの松井薫さんが登場し、腸を鍛えるのにぴったりなトレーニングについて話をしてくださいました。“腸にいい”トレーニングは、腸の周りにあるインナーマッスルを鍛えることが大事で、「腸腰筋(ちょうようきん)」を鍛えるトレーニングがおすすめなのだそう。
この腸腰筋とは、大腰筋・腸骨筋・小腰筋の3つの筋肉を総称する筋肉でスポーツする人がとても大事にしている場所。ここを鍛えることで体幹が鍛えられるため姿勢がよくなり、便が押し出されやすくなり便秘改善にもよいそう。また、今回紹介されたトレーニングは脚を持ち上げる運動なので、脚が速くなるなどの効果も期待できるのだとか。運動神経を延ばしたいお子さんにはぜひ、おすすめしたいトレーニングですね!
会場では、日ごろから体作りをしている岡田さんが早速体験!
明治ブルガリアヨーグルトのCMサウンドロゴに合わせて、ミニハードルをもも上げで越えるトレーニングを実践しました。テンポよく、軽々クリア!
腸腰筋のトレーニング後は、ホエイたんぱく質を入れると腸が活発になり、吸収率が上がるのでヨーグルトはおすすめなのだそうです。
ちなみに岡田さんはヨーグルトに酵母シロップやフルーツを入れたりして食べ方を楽しんでいるそうです。
最後に…
『ヨーグルトの日』を記念して、5月17日(金)〜19日(日)まで、一般参加型イベント「明治ブルガリヨーグルト Presents 腸いいね!ヨーグルトタウン」が東京ミッドタウン/アトリウムにて開催されました。イベントでは簡単な質問に答えていくだけで「腸年齢診断」ができ、自分のオリジナル“腸キャラ”を作ることができるコーナーやヨーグルトの試食コーナー、サウンドコーナー、ほか家族で楽しめるコーナーなど盛りだくさん!
今回行けなかった人は毎年この時期に開催しているそうなので来年をお楽しみに〜。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。