年々、悩ましさが増しているのが、蚊よけ対策。どうしたら刺されないのか、どうしたら痕が残らないのか、毎夏の深い問題です。いよいよ本格化するシーズンを迎え、今年もNEWアイテムをとり入れ、いざ戦いの始まりです!
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とにかく蚊に刺される、そう感じたのはこの10年くらい。普通は若い人の血がおいしいんじゃないの?!と思うのですが、ちょっとした隙に簡単に刺されてしまうのです。別にアウトドア派でもないし、単なる日常生活のなかで、いとも簡単にあっという間に、何か所も刺されます。
自宅のマンションにはビオトープという、かつての土地の自然をそのまま活かしたジャングルのような場所があり、エレベーターがその近くにあることもあって、エレベーター待ちは恐怖の時間です。でもじっと待つ時間だけでなく、ただ会社から駅まで歩く間、駅から自宅まで歩く間といった、普通に動いているときでさえも、刺される始末。しかも最近何がつらいって、痕に残るんです。刺された後、大人なのでそんなにかいたりしないのに、しばらく痕に残ってしまいます。代謝とか関係しているのでしょうか。この原稿を書きながらも、ついさっき道端で刺されたと思われる左脚のかゆみに耐えています。あぁ、本当にどうにかしたい! どうしたら蚊に打ち勝つことができるのでしょうか。
そんなこんなで、毎年いろんなアイテムを導入しています。アロマ系のスプレーやかゆみ止めは、もう数年来のお気に入りアイテムですが、この商品に代表されるように、ハーブの香りや自然派を売りにしたものがとても多いですね。ガツンと効かないかもしれないけど、毎日何回も使うものだから、肌にもやさしいものだとうれしくはあります。
今年期待のニューフェイス(私的に)は、蚊よけバンドと蚊よけのお香。バンドは手首や足首につけておくものなので、外にいる時間が長いとき、バーベキュー時などに試してみたいもの。お香のほうは玄関でたいておくと12時間は蚊を寄せつけないとのことで、これからのシーズン、どうしても窓を開けるので、その対策に、と考えています。
ということで今回は、これからの蚊との厳しい戦いを前にした決意表明のようなもの。導入するアイテムが力を発揮してくれることを心から願ってやみません。また何かいいアイテムや対策を見つけたら、ご報告したいと思います。
(編集長ホボ)
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