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ヨガトレーナーが実践!1日の疲れをリリースして毎日元気で過ごせる夏の習慣4つ
連日、猛暑日が続きますね。熱中症対策は万全でしょうか。夏の暑い時期、プロの先生たちはどんな対策をしているのでしょうか。今回は、プロサーファーでモデル、ヨガトレーナーのアンジェラ・磨紀・バーノンさんが実践する「夏バテ・疲労回復法」をお届けいたします!
Contents 目次
夏バテ・疲労対策に◎!私が実践している習慣
1.甘酒を飲むこと!
昔から甘酒は夏バテ予防や疲労回復のために飲まれていたドリンク。
体本来の機能を回復させてくれるビタミンB1、B2、B6が豊富でほかにもブドウ糖にアミノ酸も多く含まれているので疲労回復をサポートしてくれるのです。
私は夜食後に温めて飲んでいます。
夜寝ている間に甘酒が筋肉を回復させてくれるので朝起きたときに体が軽く感じます。
2.水に入ること
朝早くか夕方に海に入ります。
ハワイの日中は暑く日差しも強いので熱中症になったり、脱水症状を起こしかねないのでできるだけ太陽が高い時間帯は避けて、朝早くか夕方の時間帯をおすすめします。
海に入ると体を冷やしてくれると同時に頭の回転もゆっくりとなり、何も考えずにいられるので深くリラックスができるのです。
疲労回復と言うと、どうしても体だけを考えがちですが、私たちの脳(体)も疲労がたまります。
だからこそ、海に入って体も頭/思考もリフレッシュして元気にしましょう!
3.良質な睡眠!
私はここ最近自分にとっていちばんよい睡眠時間は8時間だとわかってきました。
人それぞれ睡眠時間のちょうどよい長さがあると思うので一概に8時間がよいとは言い切れませんが、良質の睡眠は健康であるために誰にでも必要な時間。
そして、私はできるだけ22時前には眠りにつくようにしています。
人間が成長するのに必要なホルモンが分泌される時間がこの時間と言われているからです。
そしてもうひとつのポイントは眠る前のヨガ!
私は習慣で歯を磨きなが写真のようにうつ伏せになり、このポーズをとります。ベッドの中に入ったら軽く5分〜10分ほどのストレッチをして眠りにつくようにしています。
これをすることで体と心と頭の1日の疲れをリリースでき、良質な睡眠がとれるのです。
良質な睡眠は免疫力をアップしてくれるので夏バテや疲労回復にバッチリ!
まだまだ暑い日が続く中、夏バテ・疲労対策にぜひ参考にしてみてください!
*写真は本人によるもの