この秋に新発売となる、白砂糖をいっさい使わずに果実の甘みだけで仕上げた「ダノンビオ 果実の甘みだけ」の発表イベントに、モデルでヨガインストラクターの野沢和香さんが登場。イベントで語られた、野沢さんの美しさの秘訣とは?
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ヘルシーな美しさの秘訣は「好きなものを食べて、しっかり運動」
白とグリーンのドレス姿で颯爽と現れた野沢さん。健康的な美しさが魅力的な野沢さんですが、以前は無謀なダイエットをくり返すなど、意外にも不健康な食生活を送っていたそうです。変化のきっかけは、ヨガを始めたこと。「ストレスがたまる生活はもうやめよう。好きなものを好きなときに、好きなだけ食べようと決めました。その代わり、しっかりと運動をして食べたものを出せばいいんじゃないか、と。そうしたら、自然と太らなくなっていたんです」と、食への意識を切り替えたことが、現在の健康的な美しさにつながったことを明かしてくれました。
腸活には「ネバネバ系食材」や「ヨーグルト」がマスト!
一時は便秘など腸の不調にも悩んでいたという野沢さん。オクラや納豆などのネバネバ系食材や、野菜などの食物繊維を積極的にとり始めてから、そういった不調が改善したと言います。「ストイックにやるわけではなく、昔、おばあちゃんに教えてもらったような食生活を心がけています。食後のデザートにはヨーグルトやフルーツを食べることが多いですね」。
そんな野沢さんの食生活を、腸の専門医であり「おおたけ消化器クリニック」院長の大竹真一郎先生が絶賛! 「オクラや納豆などのネバネバ系食材は、腸内細菌がいい物質を作るために必要なものです。また、ヨーグルトなどの発酵食品には、腸内細菌の数を増やす作用があります。ただ、たまに食べても腸内環境は変わらないので、そういったものを継続して食べて腸に定着させることが大切なんです」と熱く語っていました。よく“○○だけ食べればやせる“といったダイエットが流行しますが、すぐに廃れますよね。結局、健康的にやせるには、バランスよく食べることと運動すること。これしかないんです」と医学的見地からダイエットのアドバイスを送っていました。
ヘルシーな食生活も運動も、長く続けることが大切!
ヘルシーな食生活も運動も、なかなか長続きしないと悩んでいる人が多いのではないでしょうか? 野沢さんは、「長時間がんばらなくてもいいので、自分が楽しめる範囲でやること。何かの合間にストレッチをしたり、いつもより少し長く歩いたり。ちょっとしたことでいいと思います」と、運動を継続するコツを教えてくださいました。また、大竹先生からも、「プレーンのヨーグルトは食べづらく、かといって砂糖やはちみつを加えると血糖値が上がってしまいます。その点、くだものに含まれている果糖は血糖値が上がりづらいので、ダイエットにもおすすめです」とアドバイス。砂糖を使わずにくだものの甘みを生かした「ダノンビオ 果実の甘みだけ」は、腸活に理想的なアイテムと言えそうです。
いつでもワクワクして、楽しいことの引き出しを持つように心がけています、とヘルシーな笑顔で語ってくれた野沢さん。食生活と運動、そしてワクワク感。野沢さんのようなヘルシー美人を目指して、さっそく腸活や適度な運動をライフスタイルにとり入れてみませんか?
文/渡辺裕希子