朝、起きるとちょっとのどがイガイガ…。涼しいのはいいけれど、のどの調子が気になる季節がやってきました。起床時だけでなく、外出時や自転車に乗ったあとなど、気がつくとのどがカラカラに乾いていることがあります。私はのどが弱いです。のどが痛くなると高熱につながることが多いのでヒヤッとします。そんなときに食べると安心する、お守りのような飴をご紹介します。
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春先までなめて、湿度の高い季節には常備しなくなり、秋になるとまた買い求め…。そんなことを10年以上くり返している飴があります。「はちみつ100%キャンデー」(扇雀飴)です。「はちみつだけでつくりました」というキャッチコピーには、はじめ「うそ?!」と思いましたが、口に含めば納得のはちみつ感。独特の甘さが広がります。また、製法のせいか、普通の飴よりもかたいです。カロリーは1粒13.1kcalと砂糖で作られた飴とほぼ変わらないものの、小ぶりで長持ちするのはうれしいポイント。形はかわいい星型です。
風邪を治す、と言えば言い過ぎで、はちみつは薬ではないわけですが、風邪でのどが痛くなる直前の不穏な感じ、とか、咳がひどくなる前のイヤなのどのざらつきは、この飴でだいぶ落ち着くことが多いです。
風邪やインフルエンザが流行り始めるこの季節は、人ごみに出かけるのもイヤですよね。とくに子連れでの外出はドキドキします。そんなときも私はこの飴を常備しています。
ロングセラー商品としても名高いこの「はちみつ100%キャンデー」は、好き嫌いが分かれるようです。実際のはちみつが好きかどうかはあまり関係ないようなので、ぜひ一度試してみてくださいね。
今年もまたスーパーでこの飴を買ってきました。金色のパッケージを手にとると、「そろそろまた寒い季節がやって来るんだなあ」と思う私なのでした。 (編集まりりん)
監修 FYTTE編集部
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