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見た目はコーヒーだけど違う!? 子どもも飲めるノンカフェイン「穀物コーヒー」2種#Omezaトーク
カフェインが気になり仕事の合間に飲んでいるコーヒーをノンカフェインに変えようと思い、見つけたのがこれ! フランスやポーランドの家庭でよく飲まれているという「穀物コーヒー」。早速ご紹介していきます。
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ノンカフェインのコーヒーを探して輸入食品店で見つけたのが、フランスの“インスタントチコリ”とポーランドの“inka(インカ)コーヒー”です。初めてトライする商品だったのでショップのスタッフさんに商品の詳細を伺って購入を決めました。
ひとつめは、“インスタントチコリ”。
“チコリ”とはキク科の野菜でラベルにはヨーロッパ、フランスで広く飲まれていてフランスでは子どものころから愛飲されている飲みものだと記載されています。
実際に飲んでみた感想は、キャラメル風味で香ばしく、独特な香りとコクがあります。ミルクで割るとキャラメルラテのような感じになります。おいしいしノンカフェインだし、と思って毎日2杯飲んでいたのですが、イヌリンという水溶性食物繊維をはじめたくさんの食物繊維が含まれているそうで、飲みすぎると作用が強く出てしまい、お腹の調子を崩してしまうこともあるらしいのです。
なので今は“inka(インカ)コーヒー”を飲んでいます。
こちらも見た目はコーヒーそっくりですが、コーヒー豆は使用していなく、大麦やライ麦などが原料となってします。よく言われる穀物コーヒーですね。ラベルにはノンカフェインでビタミンや食物繊維が含まれている飲みもので3歳以上のお子さんや妊婦さんでも安心して飲むことができると記載されています。
苦味も酸味も強くなくて、やさしい味がします。コーヒーが苦手な人でもこれなら飲めるかも〜。飲み方はインスタントコーヒーと同じようにお湯を注ぐだけ。私はミルクと割って飲むのが好きなのでカフェラテ風にして飲んでいます。薄めて飲むと麦茶のような味がします。
カフェインレスやデカフェもあるけれど、「穀物コーヒー」はノンカフェインでコーヒーのようなコーヒーではないドリンク。しかも健康や美容にもいいのでうれしいですね。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。