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「実験!」都会の片隅で野菜づくり、で、オーガニックライフは(お得に!?)実現できるか? #Omezaトーク
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ランニングやヨガを通して健康になってから、食べものの味や匂いに敏感になり、より体にいいものを感覚的に求めるようになりました。朝は果物を食べてビタミンをとりたいな、とか、夜は野菜をたくさん食べて食物繊維をとりたいな、とか。筋トレした後は鳥のムネ肉食べたくなりますし(笑)。その時々に「いま体に入れたいな」と思う食材、栄養が、頭ではなく体から伝わってくる感覚があります。ヘルシーでありたいと思っているのはもちろんですが、自然とそうなってきた感じです。
それで、野菜です。野菜がどんどん好きになってきてます。より新鮮な野菜を求めるように。産地にもこだわるように。
産地直売所で買った、朝採れたトマト、とうもろこし、枝豆などの感動的なおいしさは、脳と体にしっかりと記憶されています。
野菜を自分で育てて食べたいなと、漠然と思うことがありましたが、それはまぁ老後の楽しみにだな、ということにしていました。ですが、「区民農園の抽選やりますよ」という告知をみて勢いで思わずエントリー、で、当選してしまいました(笑)。
1区画15平方メートル、使用期間は23か月、利用費はひと月換算で400円(都心部では月1万円以上必要なところもあるのでこれは安いですね)。
東京は池袋からほんの数駅下った住宅地の一角にある練馬区の区民農園。家から3分ほどのところに畑を借りることになりました。
スマートフォンで野菜を簡単に選んで買ったり、さらにはバーチャルに自分で育てたりするサービスが充実している昨今ですが、僕は土いじりをすることに。水をやり、肥料をやり、害虫と闘う。
そう、ベランダ菜園などのちょっとした経験から思うのは、いちばんのポイントがここだろと予想しています。いかに農薬を使わずに、害虫にやられずに野菜を育てられるか。
専門雑誌も見て勉強もしようかと。
目指すは自分で育てたオーガニックで最高においしい朝採り野菜を味わうこと。
一応、コスパがどうであるかもみていきたいと思います。
さてさてどうなることやら。続きはまた(だいぶ先になると思いますが^^)。
(テック担当/飯島)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。