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今年は都心でも雪が降り積もるほど寒かったり、インフルエンザが大流行しているなど、体調をくずしやすい冬となっていますね。
私もつい数日前に、突然腹部が苦しく気分が悪くなってしまい、病院に行ったところ、なんと「急性胃炎」と言われてしまいました……。暴飲暴食?してない、してない! ストレス?自覚なし。心当たりがないまま、何ともモヤモヤしたまま点滴をうたれてきました。
でも、こんなときこそ胃腸を休めてあげるチャンスだ、と前向きに考えてみることに。
普段からなかなかやめられないお菓子やパンも、胃が弱っている状況では控えようという気持ちがはたらきます。回復力だけは人一倍早いので、2日もすれば食欲は元通りですが、食事は胃にやさしいものから徐々にとりいれていきたい。こんなとき、やっぱり頼れるのはあれですよね、「おかゆ」。
毎年のように胃腸炎やら胃炎やらを発症して、胃腸を弱める私にとっては、レトルトタイプのおかゆに大根おろしとたまご、しらす干しをのせた、胃にやさしいご飯は定番です。チャチャっとつくれて手間もかからないし本当に助かります。コンビニで簡単にそろえられるのもうれしいポイント。
大根おろしは家にあるものを使いましたが、コンビニでもすぐに使える便利な大根おろしの商品が売られていました。本当になんでも揃っていて便利ですよね~。
卵と大根おろしの組み合わせって最高においしくて幸せです! もちろん、おかゆ自体もおいしい。紅鮭がゆや玉子がゆなら、大根おろしだけ足して食べるのがお気に入りなのです。
ただ、おかゆだからといって早食いしたり飲むように食べたりはせず、ゆっくりと、噛むことを意識して体にとりいれるように注意していますよ。
体が元気な時は、自分の体がなにを求めているのか、その情報をキャッチするセンサーがどうしても鈍感になってしまい甘いものをとりがちなのですが、これを機に食への意識をもっと高めていきたいなと思っています。とはいえ、やっぱり健康が第一! 体調をくずされないよう、みなさまお気をつけて下さいね!
(編集nano)
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FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。