Contents 目次
【A】布団の中でじっと様子を探る
<同年代の友だち>
Aを選んだあなたが困ったときに頼るべき人とは、同年代の友だちです。同じ年代なので、同じような体験をしていたり、似たような生活環境だったりすることが多く、話を聞いてもらいやすいですし、あなた自身も、自分の本音を話すことができます。同年代ならではの回答を得ることができるので、安心して頼ることができるでしょう。また、あなた自身もそういう同年代の人たちと、さまざまな問題を共有したいと思っています。
【B】「誰っ?」と声を出す
<家族や親戚など、とても身近な人>
Bを選んだあなたが困ったときに頼るべき人とは、あなたの家族や親戚など、身近にいる人です。小さいころから、あなたのことをよく知っているので、あなたを信頼してくれています。また、あなたも身近にいる人だからこそ、ほかの人には話せないような話も安心して打ち明けることができるでしょう。あなたが困っていれば、その人たちは親身になってあなたのことを支えてくれますし、さまざまな面で助けてくれます。
【C】とりあえず電気をつける
<弁護士や行政>
Cを選んだあなたが困ったときに頼るべき人とは、弁護士や行政でしょう。第三者に相談することで、あなたはなかなか親しい人たちにはできないような話もすることができます。また、少し距離がある人のほうがあなた自身も安心できるのです。身近にそういう人がいないような場合には、できるだけ利害関係や、情の生じないような第三者的な立場の人に相談したほうがいいでしょう。
イラスト/オモチャ