最近仕事に追われていることもあり、彼氏と全然連絡できていません。向こうも仕事が忙しいようで、すれ違うばかり。連絡するにもタイミングを考えてしまうし、どうしたものかなと悩んでいました。そんなときに友だちからすすめられたのが、「カップルで楽しむ-Heart is in」というアプリ。聞いた話によると、言葉ではなく“ハート”でコミュニケーションをとるそうで、ネット上でも「ハートを送り合う度に愛が深まっていく」「タップひとつでやりとりできるので、お互いに忙しくても支障ないのがステキ!」と好評の声が相次いでいます。もちろん私も即ダウンロード。一体どのようなアプリなのでしょうか。
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ハートの大きさ=愛の大きさ!?
使い方は至ってシンプルで、画面上のハートをタップするだけ。2人でひとつのハートをキャッチボールしていくので、相手がハートをタップするまでこちらから送ることはできません。キャッチボールをくり返すほどハートも変化するようですが、果たして…。
まずアプリを立ち上げた様子はこんな感じ。白いバックを背景に「パートナーを招待する」「パートナーから招待された(招待コードを持っている)」といった項目が並んでいます。どうやらアプリを利用する際には、相手方の協力も必要のようですね。今回は私が「パートナーを招待する側」にまわり、彼に招待コードを入力してもらいました。
そして数分後、彼から送られたハートが到着。すぐさまそのハートをタップすると、一瞬にしてハートは画面の奥のほうへ。ハートを送ったあとの画面は、ほぼまっ白でなんだか寂しいです…。
そこからまた数分が経ち、彼からハートが送られてきました。先ほどはハートに「1」と書かれていましたが、今度は「2」と数字が入っています。なるほど、ハートの数字はラリーの数を表している模様。そのまま何回かラリーが続き、やがてキャッチボールが5回目にさしかかると…。
今までピンク一色だったハートが「市松模様Ver.」に変わっているではありませんか!
しかし再び戻ってきたハートは、またピンク一色に。数字が入らなくなり、ハートのサイズが少し大きくなったように感じます。
さらにハートのキャッチボールを進めていき、ラリーの数はいよいよ10回目へ。10回目に送られてきたハートがまた違うデザインに変わっていたところから、キリのいい数字でハートのデザインも変わることがわかりました。次はどんなデザインに変わるのか、ハートが送られてくるのがより楽しみになります。ちなみにラリー数が50回目に到達する頃には、画面に収まりきらないほどビッグサイズに…。言葉こそないけれど、ハートの大きさが愛を物語っている感じがしてすごくイイかも。
一方、画面左上のメニューバーを押すと、今までラリーが何回続いたのか確認可能。カメラマークを押せば、画面の背景を自分好みに変えられます。
内容自体はとてもシンプルですが、彼との愛が深まること間違いなしの同アプリ。「最近彼と連絡できていない」「恋人と繋がっている実感を得たい」という人は、ぜひ使ってみてくださいね。
<レート>
4.6(最大5/App Store/5月14日現在)
4.6(最大5/Google Play/5月14日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:mitsubachiworks inc.
サイズ:58.7MB
互換性:iOS 10.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、 繁体字中国語、 英語、 韓国語
年齢:4+
Copyright:(C)mitsubachiworks inc.
文/矢野りさ