9月に入ってから早々に、台風の脅威を感じることになった日本列島。台風だけでなく地震などの自然災害について認識し、これらに対する心構えを準備する機会として、防災グッズを見直してみてはいかがでしょうか? 防災用の備蓄食品の賞味期限の確認に加えて、実際に災害が起こったときに必要性が非常に高い防災グッズを買い足しておくことは大切です。スリーコインズこと“スリコ”では、まさに必要性が非常に高い防災グッズが多数展開中。今買って備えておきたい、スリコの防災グッズをご紹介します。
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ジャグ付きスクエアタンク/330円(税込)
蛇口がついていて、キレイな水が簡単に注げるプラ製タンク。
およそ5Lの水を入れることができるにもかかわらず、水を入れないときはコンパクトに折りたたんでおくことができます。
貯水した水を使うとき、このように蛇口つきのタンクに入れておくと、料理や洗いもの、洗顔など、実際の生活シーンのように使うことができるので、不便さを感じにくく、ストレスフリーで水を使うことができます。
いざというときでも、水を快適に使うことができるタンク。用意がないという人は、買っておくと安心ですよ。
携帯トイレ3Pセット/330円(税込)
災害時に大変なことのひとつが、トイレなのです。
自宅のトイレが使えなくなったために避難所のトイレに通うのは、体験したことにしかわからない苦痛ではないでしょうか。
そこで役立つのがこちらの携帯トイレ!
これは、ファスナーポーチ状の携帯トイレで、袋の口を開けて白い部分を局部に当てがい、用を足せる仕組みになっています。
袋の中には、水分をしっかり固めて臭いも消す凝固剤が入っているので、用を足してファスナーをしっかり閉めたら数回袋をもんで、あとは付属の白い袋に入れてゴミ箱に捨てるだけ。
1回分が100円程度と割安ですし、ふだんは車の中に入れておいても、いざというとき心強くて助かりますよね。
3回分セットのほか、災害時の保温ができ、目隠しにもなる保温シートとのセットもあります。
簡易トイレ/550円(税込)
スリコの災害用トイレの充実さには思わず感動! これは、段ボールでできた簡易トイレなんです。
使用前は折りたたまれた状態のため、収納にも困りません。組み立て方も簡単なので不器用な人でも使えますよ。
組み立てた簡易トイレの土台に、袋をかぶせて便座をはさみこみ、吸水紙を底に入れて使用する仕組みになっています。使用後は、脱臭剤を入れて袋を閉じ、条例に従って処分するだけ。
土台と便座はくり返し使用できるため、吸水紙と脱臭剤をホームセンターなどで事前に買い足しておけば完璧です。
日頃からの備えが、いざというときを支えてくれますよ。
防災グッズのひとつに加えてみてくださいね。
文/高田空人衣