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【A】「なでようと近寄る」を選んだ人
<相手との距離によって友情の深さも連動するタイプ>
Aを選んだあなたは、面倒見がよく社交的。友だちが困ったときは親身になって相談に乗ったり、一緒に遊びに行ったりと友情に厚いタイプです。しかし、それは相手が身近にいるときに限るみたい。たとえばクラス替えや引っ越し、異動などで距離が離れてしまうと、最初のうちは頻繁に連絡をとり合いますが、次第にほかの身近な友だちに心が向かうため、だんだんと疎遠になっていくことも少なくありません。距離と友情の深さが連動するタイプと言えるでしょう。
【B】「エサをあげようとする」を選んだ人
<友情深いけれど、ときに重すぎてしまうタイプ>
Bを選んだあなたは、親切で世話焼き。友だちが困っていたら自分を犠牲にしてでも助けようとする熱い心と深い友情の持ち主です。しかし、ときと場合によっては「重い友情」として、相手にプレッシャーをかけてしまうことがあるかも。お互いに同じレベルの気持ちでつき合えているならいいですが、過剰になりすぎると、友だちを失う原因になってしまう可能性があります。一方通行の友情になっていないか、たまに客観的に観察してみましょう。
【C】「放っておく」を選んだ人
<クールだけども息の長い友情を続けていくタイプ>
Cを選んだあなたは、それほど友情に厚いタイプではありません。どちらかというと自分は自分、人は人で、状況によって一緒にいたり離れたりという自由な関係を好みます。来る者は拒まず、去る者は追わずタイプと言えるでしょう。しかし、一度仲よくなった人とは適度な距離感を保ちながら、一生つき合っていける人です。ふだんは1年に1回ぐらいしか連絡しないけれど、たまに深く話し合うというような息の長い関わり方をするでしょう。
イラスト/オモチャ