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今年も残りわずか。ステイホームのお正月に向け、 気持ちをアップさせてくれるもの♪ #Omezaトーク
クリスマスが終わると一気に年末モード。今年は怒涛の1年だっただけに、心機一転、気持ちを新たに新年を迎えたいものですね。おうち時間が多くなったのでこれまでも季節にちなんだインテリアや花を部屋に飾ったりして、自分なりに気分転換してきましたが、今年最後の数日はステイホームで迎えるお正月の準備を楽しみたいと思いま~す(^^)/
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例年は実家に帰省したり、旅行に出かけたりと、自宅以外で新年を迎えることが多かったものの、今回はステイホームでのお正月。現在、その準備を進めています。
上の写真は縁起物の「熊手」(置くタイプ)。数年前に「日本のものづくり」をテーマに熊手職人の方を取材したのをきかっけに、毎年11月の酉の日に購入して自宅に飾っています。熊手職人さんの「1年の間には好調なときも大変なときもあるけれど、年の終わりに熊手を買って『来年も頑張ろう!』と思えること自体が幸せなんだ」との言葉が印象的でした。福福しい飾りがやる気を盛り上げてくれます♪
そしてお正月料理といえば、おせち。さすがに自分で作るのはかなりハードルが高いので、注文してしまいましたが、実家から父お手製のお餅(お餅を作るのはなぜか父の担当なのです)が届いたので、お雑煮作りは自分でチャレンジしたいと思います。
そのほか近所のお花屋さんにお正月の花のアレンジメントも注文。切った竹に花を生けてくれるそうで、狭いマンション住まいのわが家でも、キリリとした「和」の雰囲気を堪能できるのではないかと思い、今から届くのが楽しみです☆
思えば、子どもの頃は家でお正月を迎えるのが当たり前でした。家族みんなで大掃除をして、母が花を生け、祖父母がお餅やそばを作ってくれていたな~なんて、遠い記憶がよみがえりました。掃除道具をそろえたり、花屋さんでお正月の花を選んだり…。自分が主導するお正月の準備は今回が初めて。せっかくなので、かなり昔に買った書籍「おうちで楽しむにほんの行事」を本棚の奥から引っぱり出して、日本ならではの伝統行事の楽しみ方もおさらい中です。
いつもとはちょっと違った年末。少しでも前向きな気分を高めて、新年を迎えたいと思います!
(編集 メロン)
Omezaトークとは…FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。