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【A】いちばん目立つ主人公
<周りのことはあまり気にしない。承認欲求は弱いタイプ>
Aを選んだあなたは、一見目立ちたがりのように見られますが、じつは承認欲求はそんなに強いほうではないようです。むしろ、周りからの評価はあまり気にせず、自分が満足できればそれでいい「わが道を進むタイプ」。認められることはもちろんうれしく感じますが、何よりも「自分が楽しいかどうか」が基準になります。自然と周りから注目されることが多いからか、自分からアピールする必要性をそれほど感じないのかもしれません。
【B】主人公のライバル役
<じつは注目してほしい寂しがりや。承認欲求は強いタイプ>
Bを選んだあなたは、クールを装いながらも承認欲求はかなり強い傾向があります。しかし、認めて欲しいと思いながらも、その気持ちを素直に出すことに抵抗があるようです。そのため、わざと目立たないようにしたり、ほかの人の引き立て役になったり、ちょっとひねくれた方向から存在をアピールすることも少なくありません。ただ、本人は隠しているつもりでも、承認欲求の強さは周りにはバレています。いっそ素直になったほうがラクになるかも。
【C】主人公の周りで盛り上げるサブキャラ
<身近な人から認められれば満足。承認欲求はほどほどタイプ>
Cを選んだあなたは、承認欲求はほどほどの人。身近な人から認めてもらえればそれでいいと思えるタイプです。むしろ、注目されることで面倒なことが起こると困るので、あまり目立ちたくないと考えているでしょう。しかし、まったく興味がないというわけではなく、たとえば知人に人気者が現れたときなどは、「この人、私の知り合い」などと自慢する傾向があります。自分というよりも、知人自慢などで承認欲求を満たす場合が多いでしょう。
イラスト/オモチャ