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【A】座り心地のいいひとりがけ用のイージーチェア
<ワガママも同じくらい、ゆずり合いながら対等な関係を保つ>
Aを選んだあなたは、フィフティ・フィフティの関係を求めるタイプです。「自分もこうしたいから、あなたもこうしてね」というように、対等であるという線引きがしっかりできているので、いくら親しくなったとしても自己中心的な態度にはなりません。そのためゆずり合いながら、自立した関係を築くことができるでしょう。ただ、自分の世界を干渉されることも好まないので、クールなつき合い方をする人だと思われるかもしれません。
【B】ゆったりできるファブリックチェア
<ワガママを聞いてくれることが愛情だと思うタイプ>
Bを選んだあなたは、最初は遠慮しながら相手に合わせますが、親密になるにつれて、だんだんとワガママな要求を出していくタイプです。しかし、きちんと相手の様子をみながら「このぐらいなら愛情があれば受け入れてもらえる」と無意識に計算しているので、関係が破綻するほど自己中心的にはふるまいません。ただ、愛情が強くなるにつれ、主従関係のような立ち位置に持って行ってしまいがち。ワガママというより支配に近くなるかもしれません。
【C】仕事にも使えるオフィスチェア
<人は人、自分は自分で完結したいタイプ>
Cを選んだあなたは、融通が利くようでいてじつはガンコで自己中心的なタイプです。基本的に自分が困らない程度なら、自分の意見よりも相手の希望に合わせてあげますが、自分のプライベートに関することには、相手の希望を断固として拒否します。つまり、ワガママは言わないけれど、自己中心的ではあると言えるでしょう。何でも分かち合いたいタイプの異性からは「冷たい」と思われてしまうことも。
イラスト/オモチャ