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神秘的な香りでリフレッシュ!「パロサント」の使い方 #Omezaトーク

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神秘的な香りでリフレッシュ!「パロサント」の使い方 #Omezaトーク

おうち時間でのリフレッシュにアロアオイルやキャンドル、お香など、さまざまなアイテムで香りを楽しんできましたが、最近お気に入りなのが「パロサント」という香木。どのような香りなのか、使い方と合わせてご紹介します。

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

昔からアロマディフューザーやルームスプレー、アロマキャンドルなどが好きで、家の部屋ごとにそれぞれ異なる香りのアイテムを使っています。
在宅ワークの日は仕事机のある部屋で過ごす時間が自然と多くなり、いつも同じ香りだと気分の切り替えがしづらく感じることもしばしば。
そんなときに出会ったのが「パロサント スティック」(Danlow)。

ヨガや瞑想の先生もよく紹介しているパロサントですが、そもそもパロサントとは、スペイン語で「聖なる木」という意味。
自然に倒木した樹木を3~6年間そのまま放置することで、樹脂を多く含んだ希少な香木になるのだそう。

昔からパロサントを焚いた煙で空間を浄化して、幸運を呼び込むために利用され、香りを楽しむだけではなく浄化アイテムとしても海外では長く親しまれているそうです。

見た目は小さな薪のようですが、ウッディなとても温かな香り。
煙の香りはもっと濃厚で、スモーキーな中に甘い香りを感じます。
集中したいとき、気分を切り替えたいときにまさにパロサントの煙の香りはピッタリなんです!

そんなパロサントの使い方はいろいろありますが、私は主に3パターンの使い方をしています。

パロサントにそのまま火をつける

基本の使い方として、お香のようにパロサントにそのまま火をつけて煙と香りを楽しむ方法があります。

まずは耐熱の器を用意してから、パロサントの先端に火をつけます。

30~40秒ほど燃やし、火が十分にまわったら火を吹き消してから、耐熱の器に置いて立ち昇る煙とその香りを楽しみます。

パロサントを削って火をつける

同じく火をつける方法ですが、こちらは削ったパロサントに火をつけます。
カッターを使って薄く削る際、パロサント自体のスパイシーな香りがより強くなるので、私はその香りも楽しみたいときに削るようにしています。

耐熱皿の上に削ったパロサントを乗せ、火をつけます。

袋に入れてサシェとして使う

布の袋に入れればサシェとして使用することができます。
クローゼットに吊るしたり、タンスに入れることで香りつけができるほかに、防虫効果も期待できるそう。

もちそんあえてそのまま器に並べてインテリアとして楽しんだり、玄関やトイレなどに置いておくだけでも香りが十分楽しめます。

燃やしたり削ったり袋に入れたり、いろいろな活用法があるパロサント。自分好みの使い方と香りで、疲れた気持ちをリフレッシュして幸運を呼び込みたいと思います。
(編集おこめ)

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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