毎日の食事の準備をするなかで、圧倒的な調理のラクさとすばやさで助けてくれる家電といえば、オーブンレンジですよね。そんなオーブンレンジのすごみを感じさせる商品が新たにパナソニックから発売されました! 使いたくなる機能満載の新製品「スチームオーブンレンジビストロNE‐UBS10A(以下ビストロ)」の魅力の一部をご紹介します。
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冷凍食品の調理レベルにおどろき!
オーブンレンジについている機能がなかなか使いこなせない…。
そんな人でもオーブンレンジを持っているなら、簡単操作をするだけで作れる、冷凍食品の調理頻度は高いのではないでしょうか。
“ボタンを押すだけ”という、冷凍食品を調理するうえで一切迷うことがないシンプルなこの動作はそのままに、いつもの冷凍食品のおいしさが格段にレベルアップするのが、このビストロのすごみなんです。一体どういうことか気になりますよね。
たとえば、冷凍ぎょうざ。
こちらは解凍なしで冷凍のまま調理することが可能です。ビストロが火加減を自動でコントロールしてくれるので、フライパン調理のときのように、ずっと調理場についている必要がなく、その時間で片付けをしたり、ほかの家事をすることだって可能なんです。
できあがりも写真の通り! まるでフライパンで焼き上げたときのようなパリッパリの羽根付き餃子が作れます。
複数の工程も要する調理も、まかせっきりでOK!
ビストロには、先ほどの冷凍ぎょうざでも使用した「ヒートグリル皿が」ついているのですが、これがとにかくいい仕事をしてくれるんです。
焼き、蒸し、蒸し焼き、揚げものなど…、ほとんどの調理がこれ1枚でできてしまいます。それだけでなく、複数の工程も必要とする調理だって、ビストロ任せで一気に調理できます。
例えば、冷凍うどんを使った焼きうどん。
カットした豚肉をグリル面に並べ、その上にカットした野菜を広げ、さらに冷凍うどんを解凍なしでそのままのせるだけ。
調理が終わったら、調味料を全体にかけてよく混ぜ合わせ、かつおぶしなどをかけたら簡単に完成します。
庫内を広く使える下段のグリル調理が可能なので、高さやボリュームのある食材も問題なく調理できますし、フライパンで一度に作るのは大変な量でも、ビストロなら一気に簡単に調理ができます。いちいち食材を解凍する必要もありません。
ビストロには、ヒートグリル皿ともうひとつ、「ワンボウル」がついていて、これを使えばパスタやシチュー、フレンチやエスニック、煮ものだってビストロ任せで作れちゃうんですよ。
日常よく食べるメニューを、より簡単においしく調理できるうえ、調理している時間をほかのことをすることに使えるなんて、とっても効率的ですよね。
調理以外に除菌もできるオーブンレンジ
まだまだあるビストロのすごみ、それは「食器清潔コース」という機能が新搭載されたところです。食器やお弁当箱などの除菌を、ヒートグリル皿にのせてビストロに入れるだけで可能になりました。
スチームとヒーターを活用して、手で触れる温度に仕上げるため、除菌後すぐに使えるというやさしさつき。コロナ禍を経験したことで、清潔にすることへの意識もがらりと変わったこの数年。「こういう機能がほしかった!」そう思わされた人は、少なくないのではないでしょうか。
そのほかにも、使える充実した機能が満載のビストロ。気になる人は、ぜひ店舗でもチェックしてみてくださいね。
【取材協力】
Panasonic
https://panasonic.jp/range/
取材・文/高田空人衣