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拭く、包む、漉す、敷く…日常でくり返し使える! 「さささ 和晒ロール」で、脱キッチンペーパーに成功♪ #Omezaトーク
インスタを見ると、たまに〝これいいな!私も使ってみたい!”と思えるアイテムとの出合いがあります。今回はそんなアイテムのなかから、拭く、包む、漉す、敷くなど、日常の中のさまざまな用途にさっと使える便利な“万能布”をご紹介します! 脱キッチンペーパーを目指している人にもオススメですよ♪
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私はふだん、キッチンまわりでは蚊帳生地のふきんとキッチンペーパーを併用していたのですが、キッチンペーパーは使ってすぐ捨てられるというのが便利でもあり、一方でごみが増えたり、うっかり一気に使い過ぎしまったりというちょっとしたストレスもありました。
そんな折、インスタで見つけたのが、「さささ 和晒ロール」です。
さらしがロールになっているもので、ロール1本分のサイズは、幅36cm × 全長7m。ミシン目ありのタイプとないタイプがあり、ミシン目がないタイプは好きなサイズに自分でカットして使用します。ミシン目ありタイプだとカットした1枚の大きさが約36cm×35cmなので、1本で約20枚分ですね。
食器を拭くだけでなく、蒸し料理の蒸し布にしたり、洗った野菜の水分をさっと水切りしたり、野菜を包んで保存するなど、拭く、包む、漉す、敷くなど、いろいろな用途にくり返し使えるんです。
ちょうどキッチンペーパーを毎回買い足すのも面倒に思えてきた頃で、使い方も工夫したいと考えていた矢先だったので、試しに「さささ 和晒ロール」を使ってみることに。
実際に使ってみると、グラスや食器を拭くのはもちろん、野菜の水切りなど、ささっとできて、とても小回りが利くんです。ふきんより手軽で、かつ綿素材だから吸水もそこそこいい感じ。
使ったあとはこれまた、さっと石けんで洗って干すだけ。薄いから乾くのも早いんです。だからとても回転よく使えます。そのうえ、コーヒーやしょうゆなどのシミがついて汚れてきたら、台拭きや掃除用に転用。布自体が本当に丈夫なので、どこまでも使えそうな勢い。また布をカットしても端がほつれないのが◎。
ちなみに、お値段でいうとミシン目なしのタイプが2,530円(税込)、ミシン目ありが2,970円(税込)なので、キッチンペーパーのほうがリーズナブルに済むという考え方もあるかもしれません。でも、私自身、使ってみての体感でいうと、キッチンペーパーより耐性があるのはもちろん、1枚でいろいろな用途に使えるし、使う枚数も3枚ほどで1か月以上は使い回せているので、トータル的にコンパクトに収まっている感覚です。
そしてなによりも、これまでは捨てるというのが意外にストレスだったということにも気づきました。キッチンペーパーをやめて、結果的に捨てる回数とごみが減ったこともよかったです♪
キッチンで存分に使ったあとは、年末の大掃除でも活用したいと思っています!
(編集 kico)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。