捨てちゃうのはもったいない! 1株で2回作れる再生豆苗にチャレンジしてみよう。今回は、原料の種からこだわった「豆苗」を生産販売する株式会社村上農園さんの自由研究部より豆苗の再生栽培におすすめの容器の作り方を教えていただきました。
Contents 目次
豆苗ペッドボトル容器の作り方
<用意するもの>
・じょうぎ
・ぺん
・カッター
・ハサミ
・2Lのペットボトル容器
・豆苗 1パック分
・ビニールテープ 好きな色
お子さんと一緒に作るのもおすすめです!
1.ペットボトルを横にして、その上に豆苗を置き、切る大きさの目安をペンでつける。
豆苗より少し大きめに線を引くのがポイント。ペットボトルは凸凹の少ない容器がおすすめ。
2.ペンで線をつけた上からカッターで切り込みを入れる。切り込みを入れてからハサミを入れて切る。横は豆苗の根っこがかくれるくらいの高さに切るのがポイント。
3.切り口に好きな色のビニールテープを貼る。テープを貼るとき、切り口がするどいので、ケガしないように気をつけて!
完成!!!
完成した容器に豆苗を入れてみよう!
この容器の便利なところは、ペットボトルのキャップをはずして豆苗が落ちないように両側を手で押さえて水を捨てれば、豆苗にふれることなく水替えができます!
ペットボトル容器をもっとかわいくアレンジして、キッチン菜園を楽しんじゃいましょう♪
マスキングテープや好きなシールをペットボトル容器に貼ってデコったり。
好きな動物の形を作って容器に貼ったり、自分専用のお気に入り容器を作れば、豆苗の再生栽培がもっと楽しくなりますね。お子さんの自由研究などにもおすすめです。
文/FYTTE編集部