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手のひらサイズなのに高機能! ポータブルアロマディフューザーでパーソナルスペースを癒しの空間に♪ #Omezaトーク
香りは気分転換に最適なツールのひとつ。いつでも、どこでも、キレイな空気と一緒に好きな香りで自分のパーソナル空間を演出できたらいいですよね。今回は、そんな人にオススメの高機能ポータブルアロマディフューザーをご紹介します!
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花粉症に悩まされ、モヤモヤする…!と困っていたときに、気分転換できるものとして思いついたのが、アロマディフューザーでした。以前に使っていたのは水に精油を垂らして、電気で焚くタイプだったので掃除が面倒になり、ほったらかしにしたままに。1年中室内で空気清浄機を稼働させてはいるものの、気分転換に香りもほしい、でも、場所をとるのはイヤ~と思っていたところに出合ったのが、今回、ご紹介するポータブルアロマディフューザーです。なんと、私のワガママを見事に解決してくれる神アイテムだったのです!
こちら、ロート製薬が運営する香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」から登場しているポータブルアロマディフューザーで、手のひらサイズ(重さ110g)のコンパクトなボディが特徴。一見、アロマディフューザーとわからないスタイリッシュなデザインがステキですね。
水や熱を使わない送風式で、5層構造の空気清浄フィルターを装備しているほか、香りの吹き出し口にはマイナスイオン発生装置付き。超コンパクトでシンプルな設計なのに高機能なのもポイントです。
使い方は、メタルカバーをはずして、アロマフォルダーにフレグランスオイルを垂らすだけ。スイッチを入れると下に内蔵されているファンが回って上から空気を吸い込み、側面の吹き出し口へ送風することで香りを拡散してくれます。水を使わないので衛生的で管理もしやすいです。充電はUSBで行います。
場所をとらず、持ち運びも便利だから、旅先でも重宝しますし、寝室やデスクワーク中の傍らに置いたりして、好きなときに、シーンを選ばず活用できるのがうれしいところ。パーソナルスペース(半径約1m以内)を手軽に心地よい空間に変えてくれますよ。
ちなみに、私がいまお試し中のフレグランスオイルは、<和のひととき>をテーマにした「ベレアラボ」の新商品。
「シマーリング ジンチョウゲ」(左)は沈丁花、梅、水仙といった日本の春を彩る花々の香りが調合されていて、上品だけど華やかな印象。「フィーリング ムク」(右)は和の樹木系の香り。といってもお香のような渋さはまったくなく、和と洋が調和したような洗練されたイメージです。
和をベースにした香りは初チャレンジだったのですが、まさに桜のシーズンにぴったり。花粉症の影響で、毎年、春の到来を複雑な心境で迎えている私も、今回はポータブルアロマディフューザーを使って、日本の春本来のすがすがしさを身近に堪能でき、いつもとはひと味違った雰囲気で気分転換を楽しんでいます♪
(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。