【金運】

第１位は「水晶」８月７日〜10月19日生まれで、干支が丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年生まれの人。

10月はきらめきを持つ水晶だからこそ、大きな見栄を張った高額の買いものをしてしまいます。常識の範囲で考え、一見すじの通っている買いものですが、後から後悔するかもしれません。特に誰に被害が及ぶわけではなく、問題は起こらないのですが、もう一度考えてみたり、誰かに相談してから決断するとよいでしょう。また不正や不倫、内緒話は外にもれないように細心の注意を払ってくださいね。

第２位は「花火」５月５日〜７月19日生まれで、干支が丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年生まれの人。

10月は金運がよく、お金の出入りが多くなります。ただ一攫千金ではないので、少額の昇給があったり、好きな買いものができて満足感のある月になります。長い目で見て、積立貯金を始めるのもいいし、今後の資格試験や勉強に出費するのがいいでしょう。財形貯蓄などは、その道の専門家の意見を検討してからがよいでしょう。

【行動運（アクティブ）】

第１位は「向日葵」５月５日〜７月19日生まれで、干支が子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年生まれの人。

10月はアクティブ運が最高で、とても忙しく、今までの努力が報われて奔走する月です。困難に思っていたり、努力してもうまくいかなかったことが、次々と解決して雪解けのように物ごとが進みます。この機会にすべてのトラブル解消の糸口だけでもつくってください。逆に今まで努力なしに運だけで得てきたものが、崩れていく暗示があります。何ごとも怠惰にならずにまじめに取り組んでみましょう。

第２位は「桜」２月４日〜４月16日生まれで、干支が子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年生まれの人。

10月は今までの迷いがはれてスッキリします。しかし感情の起伏が激しく落ち着きません。現状に従順に従えば、おのずと幸福が訪れるのですが、勢い余って生意気な態度をとりがちです。周囲からのひんしゅくをかわないように注意しましょう。ケンカの中でも決定的なひと言で離別の暗示もあるので、感情に任せての行動はつつしましょう。以前からやめたいことがある人は10月中にスッキリしますが、契約書はよく考えてから交わしましょう。

イラスト／Roko