仕方なく義理で参加した飲み会。一次会の途中で自然に抜け出す方法はないものか…。なんて、思ったことのある人も多いはず。このおまじないを実行すれば、うまく抜け出すことができるかもしれません。
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<やり方>
じつは、最初の乾杯のときが、そのチャンスなのです。グラスを右手に持って、小指だけをピンと伸ばしたまま「かんぱーい!」。これがおまじないです。
実際に試してみれば、その効果に驚くでしょう。「わたしはこれで先に失礼します」と、スタスタと帰っても、だれも不自然には思わないはず。
「気をつけてね!」と、みんな当然のように、あなたに笑顔でサヨナラをするはずです。つまり、飲み会を自由に切り上げられるということ。
「小指を離す」という行為には、「執着心から解放される」という意味が隠されています。たとえば力士も、小指にケガをしてしまうと相手のマワシを十分に引き寄せることができないと言います。