Contents 目次
【A】 泣いている理由を聞くを選んだ人
<とにかく原因をさぐり、問題解決をする>
Aを選んだあなたは、原因をさぐり、それにそって解決方法を見出していくタイプです。とても理論的で現実的な方法に見えますが、一方、相手の気持ちや雰囲気を察するのはちょっと苦手かも。人によってはあなたのことを「ドライな人」だと感じるかもしれません。問題解決は必要ですが、それだけでは感情が収まらないこともあります。情緒的な部分にも目を向けるようにするといいでしょう。
【B】 黙ってそばに居るを選んだ人
<まず気持ちを落ち着けることが先決>
Bを選んだあなたは、人の気持ちに敏感なタイプです。思いやりがあり、相手の気持ちに寄り添うことができるでしょう。しかし、感情に流されやすく、原因をとり除いたり、解決策を見出すことに関しては、おろそかになりがちです。どうにもならないことに対してグチを言い、それをくり返す状態になると、結果的に何も解決できません。根本の問題にも目を向けるように意識しましょう。
【C 】まわりに聞いて、理由をさぐるを選んだ人
<まず状況判断。公平な判断をとる>
Cを選んだあなたは、状況判断がうまく、決断力があるタイプです。当事者ではなく、客観的な判断材料をもちいることで、冷静かつ公平にものごとを判断しようとします。しかし、当事者の気持ちや経緯など、目に見えないことに対する配慮に欠ける傾向が。まわりに意見を求めると、責任逃れととられる危険性があります。自分の気持ちや方針をしっかり意識すると、さらにいいでしょう。