金運・行動運の第１位と２位は？

【金運】

第１位は「苔玉」２月４日〜4月16日生まれで、干支が丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年生まれの人。

周りに気を使う苔玉の人の２月は、金運が最高です。将来の資金計画を練るのに適しています。大きなお金を動かすときは、俯瞰して時代の流れから考えれば間違いはありません。いつもより交際費がかさみますが、後からプラスに戻ってきます。臨機応変に頭を切り替えましょう。特に「８」という数字が福を呼びます。８日、８時、８回、お札の番号の末尾が８などです。

第２位は「水晶」８月７日〜10月19日生まれで、干支が丑（うし）卯（うさぎ）巳（へび）未（ひつじ）酉（とり）亥（いのしし）年生まれの人。

きらめきを持つ水晶の人の２月は、金運に変化のある月です。落雷のような想定外の突発的な出費があったり、宝くじが当たったりします。冷静な判断で難を逃れます。せっかくのチャンスなので、積極的に行動したほうがよいのですが、初めの勢いは雷のようでも長続きはしません。ですからギャンブルに手を出すと歯止めがきかなくなるので、すばやく撤退してください。

【行動（アクティブ）運】

第１位は「薔薇」４月17日〜５月４日、７月20日〜８月６日、10月20日〜11月６日、１月17日〜２月３日生まれで、干支が子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年生まれの人。

もともと魅力的でがんばりやの薔薇の人の２月は、アクティブ運が高く、家庭内や親戚づき合いなどのもめごとやその整理でとても忙しい月です。家庭がうまく収まっている人は、職場の中の環境問題に奔走します。あるべき位置やすべきことをもう一度点検してください。家族の絆を深める旅行や食事の計画を立てるのもいいですね。

第２位は「百合」８月７日〜10月19日生まれで、干支が子（ねずみ）寅（とら）辰（たつ）午（うま）申（さる）戌（いぬ）年生まれの人。

スピード感にあふれる百合の人の２月は、いつものアクティブさをお休みしたほうがよい月です。積極的に動き回らずに、立ち止まって今の立ち位置や行動を上から下まで客観的に見直してみましょう。おつき合いのお出かけや習いごとも、本当に必要かを見直します。少し立ち止まることで、人に対しての信頼と欠点に気づきがあるかもしれません。見栄や体裁ではない本当に心が満足することに行動してみましょう。

イラスト／Roko