驚異的な手ぶれ補正で、滑らかな動画が撮れると噂の[GoPro HERO7 Black]を使って、今回はスノーボードムービーを作成!「難しそう」「編集なんて私には…」という方も大丈夫。GoProHERO7Blackは操作もシンプルで、スマホと同じく画面をタッチして操作ができます。小型で軽く、女性でもアクティビティの邪魔にならず、編集もスマホで簡単にできちゃうので、今年は冬の思い出ムービーにチャレンジしてみましょう!それではやり方をレクチャー!
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スマホで編集しただけ!特別な機材も技術も必要なし!
まずは私が作成したこちらをご覧ください。
いかがでしょう?私がSNSに[#YAHARAchannel]としてこういう映像をアップすると、必ず複数名の友だちから「自分で作ったの?」「何使ってるの?」という問い合わせがきます(笑)。
でもじつは、難しい機材や編集技術は一切必要なく、誰でも簡単に作れちゃうんです。思い切り雪を楽しんで撮影したら、片づけ中にでもGoProとスマホをつないですぐデータを取り込んでおけば、帰りの電車のなかでも作れちゃいます。
それでは今回の撮影をフィードバック!!
“映える”撮り方!
今回のロケ地は都内から2時間程度で行ける川場スキー場。こちらでは、事前予約をすると、誰もいないゲレンデを独り占めできる「ファーストトラック」が開催されていて、曜日によってはGoPro号的な圧雪車に乗って頂上に連れて行ってくれます。
まずは撮影許可をいただいて、ドローンを飛ばし、人がいないゲレンデ周辺を空中撮影。雪化粧した山々がとてもキレイですね〜◎ こちらの写真も、動画から写真に切り取っただけですが色の鮮やかさがパワーアップしたのでとーってもキレイです。
オープニングは印象がとても大切なので、私ではなく先生に登場してもらって(笑)、静けさや自然の壮大感を出しました。
その後、ひとりで滑ってみたり、レッスン中の動画をつないだわけですが、ずっと同じ映像を撮ってもつなげた時に面白くならないので、いろんな角度から「画角を変える」のがポイント。上から撮ったり下から撮ったり、前後を変えたり。私はリフトで上る様子をライムラプス機能で撮ってみました。ハイタッチなどの演出を入れるのもおすすめです!
今回は主に3wayというアクセサリを使っていました。使⽤したGoPro HERO7Black は、ポートレート撮影に対応しているので3way で縦撮りをすると、広⾓の中に⾃分もボードも⼊って、良い画が撮れます◎
冒頭にお伝えした「驚異的な手ぶれ補正」のおかげで、今までガタガタして見るに絶えなかった場面も素晴らしくなめらか。重くて大変だった手ぶれ補正グッズをつけなくていいのは、邪魔にならず身軽にアクティビティを楽しめて最高ですね。
選ぶだけで簡単ムービー作成!
撮影が終わったら、GoPro HREO7 Blackとスマホをつないでデータを取り込み、Quikアプリを立ち上げます。ビデオにしたい動画を選んだら、「スピード」「人物」「アクション」などを自動で判別してくれるので、もうそれだけでビデオができちゃいます。
でも、「ここはもっと見せたい!」「ここはいらないなー」という調整もワンタッチで可能。音楽を変更したり、エフェクトを変えてオリジナリティを出してください!
現在、公式サイトで #GoProSnow チャレンジ開催中!期間中GoProアワードに応募された作品から、毎週ベストフォトに$500ドル、ベストビデオに$1,000ドルが贈呈されます。せっかくなので応募してみては?!