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サービス満載! ニュージーランド航空なら、長時間のフライトも退屈なし【ニュージーランド#12】
今回の旅で利用したエアラインは、ニュージーランド航空。機体は先住民族マオリの伝統模様コルー(シダ)をあしらったクールなデザイン。成田からは毎日、ニュージーランドが春夏を迎える人気シーズンには関西国際空港から週3便(2019年10月25日より)オークランドへの直行便を運航。唯一日本とニュージーランド間の直行便を運航しているエアラインです。さらに、クイーンズタウンをはじめとした国内20都市以上を国内線が結んでいます。人間工学に基づいて設計されたシートはゆったり快適。ニュージーランド産の食材とワインを堪能できる上質な食事も好評です。日本からオークランドは約10時間30分ですが、長時間のフライトも退屈しないクオリティの高いサービスが満載。
Contents 目次
「エアライン・オブ・ザ・イヤー」5年連続受賞。世界トップレベルのエアライン
ニュージーランド航空は、全世界18か国50都市以上に直行便を運航。
航空会社の格付けを行うエアライン レイティングス社が発表する賞の最高位「エアライン オブ ザ イヤー」を5年連続受賞。さらに、「トラベラーズチョイス™ 世界の人気エアライン」では、3年連続で世界ベストプレミアムエコノミークラスに輝いています。ほかも国際的な賞を数多く受賞している、世界トップレベルのエアライン。安全性、定時制、サービスのクオリティ、環境の配慮などさまざまな面で高い評価を受けています。
映画、音楽、ゲーム。最新エンターテインメントが充実
「機内サービスは、どのエアラインも差はないのでは?」そんなふうに思いがちですが、実際にニュージーランド航空機内で過ごすとサービスの充実度に驚きます。
エンターテインメントは、映画、音楽、キッズ向けのチャンネルやゲームなども豊富。最新のヒット映画も多数ラインナップされているので、どれを見ようか迷ってしまうほど。エンタメ好きの人にとっては、約10時間30分のフライトはあっという間。退屈することはありません。
ドリンクの注文は、タッチスクリーンで。スタッフを呼ぶストレスもなし
「のどが渇いたけれど、近くにスタッフがいなくてなかなか注文できない」そんな状況にストレスを感じたことがある人も多いのでは。さらに、海外のエアラインとなれば英語での注文も不安…ということも。
ニュージーランド航空では、そんなストレスは無用。すべて、座席のモニターから注文が可能なので、わざわざスタッフを呼ぶ手間も時間もかかりません。パネルをタッチするだけでスムーズにオーダーできるので、とても便利です。
ニュージーランドワインも飲み放題。種類も豊富!
ドリンク類はアルコール類もおかわり自由。厳選されたニュージーランドワインは、ソーヴィニヨン・ブラン(白)やピノ・ノワール(赤)をはじめ種類も豊富にそろいます。
さらに、タッチパネルから注文できるのは飲食だけではありません。アイマスクや歯ブラシセット、耳栓などのアメニティもラインナップ。長時間のフライトを考えた、細やかな心配りに感動です。
就寝も快適。エコノミー「スカイカウチ」に注目!
もうひとつ注目したいのが、横並びの3席がひとつのソファーベッドになるエコノミー「スカイカウチ」。
シートはエコノミーシートと同じですが、座席の下に折り畳み式のフットレストがありそれを引き出せばシートがカウチに。エコノミークラスに追加料金は必要ですが、足を延ばしてくつろぐことができるので長時間のフライトも快適です。好評ゆえに利用する人が多いそう。ぜひチェックしてみてください!
●お問い合わせ先
ニュージーランド航空
電話番号:0570-015-424
https://www.airnewzealand.jp
取材・文/柿沼曜子