来年の手帳は何がおすすめ? どんなイメージにする? 風水では持ちものが運気をはかる対象になる…と以前風水師の友人に教えてもらいました。そこで今回は来年の手帳選びについて考えてみました。
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スケジュール手帳は持ち歩くと重いので、スマートフォンやデジタルノートなどで管理しているから持っていないという人も多いけれど、中には手帳がないと落ち着かない、ノートに予定を書き込んでオリジナル手帳を作りたい…という人もいますよね。
あなたはどちらですか?
私は手帳に書き込んであとで見返したり、装飾をするのが好きなので手帳を毎年買っています。でも、今では手帳を常にカバンに入れて持ち歩くことはしていません。なので、予定の確認やスケジュール管理をしたいときに限って確認できず、手帳の意味があるのかな…と内心思うこともありますが、お気に入りの手帳を自宅で開いて新しい予定を書き込んだり、ペンやシールで装飾したり、日記を書いたりする時間が楽しくて自宅保管になっているんです(笑)。個人的には1年間の行動目標やできごとなど、日記を書くノートのような役割でしょうか。
そんな手帳ですが、運気を意識して購入するときもあります。
例えば、仕事運や金運、ラブ運など来年こそは!と目標がある場合は、来年のラッキーカラーや運気アップの色を調べます。
ちなみに、2020年は引き続き、金運アップの金色がおすすめされているようですが、最近本屋さんに並んでいる女性著名人の手帳の多くは「白」が多いように思います。白は、邪気を払い運気をキレイにする色とされているそうです。色にもそれぞれ意味があるので、色の持つ意味や相手に与える印象を調べて購入すると面白いですよね。
ただ色が与える心理効果はありますが、運気というものに対しての効果があるのかは根拠がはっきりしているものではないので、前向きにパワーをもらえるといいな、程度で考えておくといいのかもしれません。
今回、私の手帳選びは色だけでなく思い描くイメージも組み合わせて選んでみました。例えば、自然な木々や海、空の景色がキレイでそんな環境で穏やかに過ごしたい。そんなイメージに自分の好きな色が入っている手帳を探してみる、とか…。星座や植物、著名人、便利さ重視など…選び方はいろいろありますね。
手帳を持つ際に風水師の人に教えていただいたのは、使い始めがポイントになるとのこと。10月ころまでに新しい手帳を調達し、11月は来年のイメージや夢を描き、決意し、12月から使い始めるとよいそうです。来年のイメージがぼやっとしている人は手帳を買うと自然とイメージが湧いてくるのでいいですよ。(編集 マチ)
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