漢方理論がベースにある陰陽のバイオリズムと季節の流れから導き出された漢方女神占い「5タイプと10のエレメント」。
この占いでは10人の漢方女神がそれぞれの星の運勢を導きます。
ここでは、5月5日〜7月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれのエレメント「向日葵」の人の2月を占います。
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2月は冒険心(探究心や好奇心)を満足させる月です
明朗でまわりを明るく元気にしてくれる向日葵の人は、情にもろく、人のお世話のために自分を犠牲にしがちです。2018年はのびのび暮らす年回りですので、少し冒険してお金のかかる新しい趣味をはじめたり、時間の贅沢もしてみましょう。
2月は冒険心が満足する旅行に行ったり、思い切って引っ越しを決めたり、趣味以外でも新しい勉強をはじめて転職するチャンスをつくる改革の月です。転職できなくとも2月に、どんな仕事があるのかを調べたり、探したりするだけでも適職を見つけられます。
向日葵の人は表現や伝達する能力を生かせる出版、作家、マスコミ業界、ソムリエ、フードコーディネーター、料理研究家、朗読、旅行関係などが向いていますよ。
健康面では、胃腸の病気に気をつけてください。体の細胞は食べたものでできているので、胃腸を壊すと、元気がなくなるだけでなく内臓の機能低下や老化を早めることにもつながります。
また2月はとても寒い時期です。温かい室内でも氷入りの飲みものは控えて、温かい飲みものを。野菜をたくさん入れたお鍋料理もおすすめです。よくかんで食べて栄養をつけましょう。
美容面では、肌トラブルを起こしやすいので、保湿を重点的に行います。少し値段が高めでも保湿力の高い成分にこだわった化粧品を使って肌質を保つことが、この時期の美肌づくりの基本です。