家で仕事を進めることも多い私ですが、会社で働くよりも、どうも進捗が芳しくなく、もどかしい状態が続いています。原因はとても単純なもので、集中力が散漫になるから。 “このままでは浮いた通勤時間がムダになってしまう!”と危機感を覚えた私は、今日から時間を測りながら進捗管理することに。ついでに何か役に立ちそうなツールがないか調べてみたところ、タスク管理アプリ「Targets-タイマーで時間を測って進捗管理」にたどり着きました。まさに今の私にふさわしいアプリですが、果たして使い心地はいかに…。ネット上でも“神アプリ”と名高い、その魅力に迫っていきましょう。
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「Targets-タイマーで時間を測って進捗管理」で仕事の効率化をはかろう!
アプリを起動すると「Targets」と書かれたHOME画面が登場します。ページいっぱいに罫線が引かれており、画面右上には何やら「+」ボタンが。試しに押してみたところ、「名前」「終了日」「必要目安時間」などの項目が入った「カテゴリー」画面が表示されました。
とり急ぎ今回は、カテゴリー名を「仕事1(ライティング)」と命名。その他の記入欄も埋めると、先ほどまでまっ白だったHOME画面にカテゴリーが追加されています。
カテゴリー名の下には「+」ボタンがあり、どうやらここでカテゴリー完了までのタスクを追加していくよう。
タスクも入力し終えたところで、さっそく進捗管理開始。タスク画面にはタイマーが設置されているため、そのタスクを終えるまでの時間を計測することができます。作業が終わったら画面上の「進捗に反映」にチェックマークを。そのまま「更新」ボタンを押すと、HOME画面の進捗パーセンテージが「46.5%」に変わりました。この調子で全てのタスク完了を目指していきましょう。
ひと通りの作業を終え、最終的にかかった時間は「98」分。1時間で終わらせるはずの作業に対して、ここまで時間かかっていたらそりゃあ仕事も終わらないわけですよ…。今回は仕事の進捗管理を例に挙げましたが、ほかにも勉強の進捗管理などに役立ちそう。
実際にネット上を見てみても、「進捗系アプリの中でいちばん使いやすい!」「項目ごとに何時間で終わらせたのかが見れるのですごい助かる」「勉強の進捗管理に大活躍! アプリを使っていなかったときより断然はかどっています」といった好評の声が続出。
同アプリを使って、集中力を保ちにくい在宅ワークや勉強などの効率化をはかってみては?!
<レート>
4.5(最大5/App Store/2月21日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:katsuki honda
サイズ:15.5MB
互換性:iOS 11.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:4+
Copyright:(C)Katsuki
文/矢野りさ