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トップランナーも愛用する話題の新作シューズ「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」で走りのモチベーションアップ! #Omezaトーク
ナイキの新作シューズ「ズーム ペガサス ターボ」。世界のトップランナーがトレーニングに使用するシューズの走り心地はいかに。
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ナイキからすごいシューズが登場しました。「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」。ソールのかかと部分がとんがったこの形、どこかで見覚えがないでしょうか。そう、箱根駅伝で、東京マラソンで、数々の選手を記録更新に導いたあのナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%です。
ベガサス ターボのミッドソールにはヴェイパーフライ4%と同じナイキ ズーム X フォームが使われています。軽く、柔らかく、反発力のあるフォームで、85%というナイキ史上最も高いエネルギーリターン率を実現しているといいます。
ヴェイパーフライ4%との大きな違いはカーボンプレートを搭載していないこと。そして耐久性を重視したアウターソールが採用されているところです。
さて、設楽悠太選手、大迫傑選手もトレーニングに使用するというこのズーム ペガサス ターボ、どのような走りを実現してくれるのでしょうか。
足を入れたときの感触がまず、とてもいい。前足部のスペース、幅は適度で、中足部はシューレースにつながるワイヤーケーブルで足に快適にフィットする。かかとのホールド感がとてもありながら、アキレス腱のあたりは接触がなくストレスがありません。
軽く足踏みして、ジャンプしたら、思わず走りだしたくなる。
走ってみると、不思議とソールの厚さは感じません。特に前足部では地面の感触を適度に捉えることができます。
スピートを上げていくとソールの反発力が発揮されてくるようです。ミッドフットで着地すると、地面に伝えた力が前に進む力になって返ってきます。
つくばマラソンでサブ3.5を達成して以来(もう4年も前でびっくり!)、しばらくフルマラソンのレースからは遠ざかっている私ですが、ナイキ ズーム ペガサス ターボで走るのをきっかけに、「ひさしぶりにレースに出たいな」という気持ちになりました。このシューズで練習して、本番はあのヴェイパーフライ4%で走りたい、と。
(テック担当/飯島)
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