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    肌見せの季節はもう目の前! 今から間に合う3ステップの簡単デコルテケア

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女性胸元の画像

気温や湿度がだんだんと高くなってきて、いよいよ肌見せの季節が目の前です。顔に近い首もとや胸もとは、特にキレイに見られたいですよね。今からお手入れをスタートして、しっとりした透明感のあるデコルテに仕上げていきましょう! 簡単にとり入れられるケア方法をコスメコンシェルジュの牧内夕子さんに教えていただきました。

監修
牧内 夕子

キレイなデコルテを作るポイントは?

保湿剤と手の甲の画像

デコルテとは首すじから胸もとのゾーンを指します。これから夏場に向けて、襟ぐりの開いたトップスを着る機会が増えますが、きれいなデコルテ見せをしたいですよね。

ところが私自身、デコルテはこんなコンプレックスを抱える部分でもあります。

・顔に比べて肌色がくすんでいる
・さわるとごわつきやざらつきを感じる部分がある
・首の横ジワが目立つ

あまり自信をもって出せる部分ではなかったのですが、デコルテケアをはじめてからは、お手入れ効果を実感できています。ふだんのスキンケアの範囲を広げるだけで、しっかりと手応えを感じられる部分でもあるので、ぜひ今からお手入れを始めてみませんか。さっそくお手入れのポイントをおさえていきましょう!

1.保湿対策をする
デコルテは顔に比べて保湿ケアが不足しやすく乾燥しやすい部分です。顔は化粧品やベースメイクで何重にも守るケアをしていても、デコルテにファンデーションを塗ることはないので、無防備になりやすいのです。外部環境にさらされやすく乾燥しやすいので、顔と同じく保湿ケアをしっかりとしてあげましょう。

2.日焼け対策をする
外部環境にさらされやすいということは、太陽光にもさらされやすいということ。首すじや胸もとに直射日光が当たって、じりじりとした暑さを感じることも多いですよね。しっかりと日焼け対策をして、デコルテの肌を太陽光のダメージから守る必要があります。

3.マッサージをする
首すじには太い血管がありますし、あご下や鎖骨などにはリンパ節が集まっています。血液やリンパの流れが滞るとデコルテのむくみやくすみが起きやすく、シワにもなりやすくなります。むくみやコリを感じるときは、手のひらを密着させてやさしくマッサージを行いましょう。クリームやオイルをなじませるときにマッサージを兼ねてしまえば、毎日気軽にできますし、お手入れ効果を高めることにもつながります。

ほかには、スマホやデスクワークなどで姿勢が悪く猫背になってしまうことも、血液やリンパの流れを悪くする原因になります。正しい姿勢を意識することも大切です。

3ステップで完了する簡単デコルテケア

胸元を押さえる女性の画像

ステップ1.角質をやさしくオフする

デコルテにくすみやごわつきを感じるのは、古い角質がたまっていることが原因のひとつです。だからといって、タオルでゴシゴシこすって洗うことは肌を傷つけやすいのでやめましょう。顔と同じようにたっぷり泡立てた洗顔料でやさしく洗ってくださいね。

夜の入浴時に、いつもより多めにとった洗顔料をしっかり泡立てて、顔とデコルテにそれぞれ泡をのせてから、泡を転がすようにして洗いましょう。洗顔のときと同じやり方でOKです。

このとき、パウダータイプの酵素入り洗顔料を使用すると、古い角質や汚れが落ちやすくなります。洗いあがりもツルツルになるので、ぜひ試してみてください。

酵素入り洗顔料の画像

ステップ2.スプレーミストとジェルクリームでたっぷり保湿

キュレルスプレー画像

お風呂からあがったら、デコルテにしっかり水分を与えます。缶入りのスプレーミストタイプの化粧水を使うと、手早く広範囲になじませることができて便利です。逆さにしても使えるスプレーミストなら首のうしろにもまんべんなく保湿することができますよ。

天然水配合のスプレーミストもありますが、保湿成分がプラスされているものを選んだほうが、肌がしっとりするのでおすすめです。

スプレーしたあとは、やさしくハンドプレスして化粧水をなじませます。手のぬくもりをデコルテに伝えるように、手のひらでやわらかく包み込むような感じです。

仕上げに乳液やボディクリームを使ってもよいのですが、あまり重たい感触のものだと衣服を着たときにべたつきが気になることがあります。顔にも使えるオールインワンジェルなら、肌になじんだあとにべたつきにくくみずみずしい肌に仕上がりますよ。

ジェルクリーム画像

また、ジェルタイプのクリームだとのびのよい感触のものが多いので、なじませながら簡単なマッサージをすることができます。

【クリームをなじませながらできる簡単デコルテマッサージ】

説明入り首筋の画像

(1)右手のひらを左の首すじに密着させ、あご下から鎖骨にあるリンパ節に向かって老廃物を流すようにさすり下ろします。反対側も同じように行います。

(2)両鎖骨のまん中から肩先・わきの下に向かって、手のひら全体でなでるようにして流します。両側とも同じように行います。

どちらもジェルをすべらせながら、手のひら全体を密着させるのがポイントです。肌を引っ張ったりこすったりしないように、ジェルがなじんだら動きを止めましょう。

ステップ3.日中は日焼け止めを塗る

日中のケアは、朝の洗顔時にデコルテまで保湿しましょう。そして、忘れてはいけないのは日焼け止めを塗ることです。

デコルテは、洋服を着たあとに日焼け止めを塗ると、洋服につかないように遠慮がちに塗ることになってしまいます。塗り忘れや塗りムラを防ぐためには洋服に着替える前に、下着もしくは上半身裸の状態でしっかり塗るのがポイントです。

首のうしろや肩にかけてはスプレータイプの日焼け止めを使うと、まんべんなく塗りやすいと思います。

ここまでは毎日の習慣にしたいデコルテケアをご紹介しました。さらにお手入れ効果をアップさせたい場合は、スペシャルケアも行ってみてくださいね。

シートマスクを使ったスペシャルケア方法

もう少ししっとり感や透明感が欲しいときは、顔用のシートマスクを代用したスペシャルパックをとり入れてみてください。もちもちと吸いつくようなデコルテの肌が実感できると思います。

やり方はとても簡単です。

【簡単デコルテスペシャルケア】
(1)顔用のマスクをデコルテに貼り、上からラップで密閉します。ラップはタオルを肩にかけるようにうしろから巻き、胸の前でラップの端が重なるようにするとはがれにくくなります。苦しくならないようにきつくせず、ふんわり巻くようにしましょう。

ラップを巻いた首元画像

(2)3~5分後にラップとシートマスクをはずし、残った液をなじませます。

ラップで密閉した上からスチームタオルで温めると、よりシートマスク液の浸透がよくなりますよ。時間に余裕があるときはプラスしてみてくださいね。

デコルテケアを行うようになって、気になる首のくすみがとれて胸もとの肌色が明るくみえるようになりました。シワを浅くするのは難しいですが、むくみがとれたことで首がスッキリし、シワの溝が目立ちにくくなったこともうれしい変化です。

デコルテも顔の延長だと考えてお手入れを続けると、見違えるようにキレイなデコルテが手に入るはずです。ぜひ今日から始めてみませんか。

牧内 夕子

牧内 夕子

化粧品メーカーにて18年にわたりアンチエイジング化粧品や健康食品などの商品を開発。その経験をもとに、コンセプトプランニングやコンサルティング、美容と健康に関する執筆やコスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)としても活動。

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