ドラッグストアの優秀パック３選

肌ざわりがザラザラするときは「酒粕パック」で角質を整えよう！

肌ざわりがザラザラする、場所によってさわり心地が違う、皮脂や角質がたまっている気がする、見た目やさわり心地が悪いと感じるときは角質ケアのパックをとり入れるのがおすすめです。

目には見えていなくても、汗や皮脂、メイク汚れなどが毛穴にたまっていたり、日々のダメージによって肌表面の角質が乱れているかもしれません。

酒粕パックに含まれている酒粕エキスには水分がたっぷり含まれていて、豆腐をつぶしたような、少しモロっとしたテクスチャーが特徴です。

洗顔後、酒粕パックを肌にのせて5～10分置き、ぬるま湯で洗い流します。洗い上がりに肌をさわってみると、ザラついていた部分がつるんとして、ごわついたような肌の質感がなめらかになり、肌表面がしっとり。肌の透明感と白さが高まったような気がします。

肌が乾燥しているときは「ルルルンシートマスク」で角質にうるおいを与えよう

肌が乾燥している気がする、さわるとカサカサしている、肌のうるおいが足りないと感じるときはシートマスクでいつもよりもたっぷりとうるおい補給をしましょう。

汗や皮脂によって、エアコンや扇風機の効いた部屋に長時間いると肌の中の水分まで蒸発して乾燥している場合があります。

クレンジング、洗顔後、化粧水をたっぷり肌になじませたあと、シートマスクを肌に密着させます。のどが乾いていたかのように美容成分がグングン浸透していき、５～10分後にパックをはずしてみると、みずみずしく肌がうるおっているのが実感できます。

ルルルンシリーズはなりたい肌に合わせて保湿タイプや美白タイプなどシリーズも豊富で人気ですね。シートが厚手なことが特徴で、大容量タイプでも美容液がたっぷり含まれているのが高ポイント。デイリー使いとして、化粧水のあとにシートマスクをとり入れると、乾燥しづらい肌になりますよ。

保湿も美白も叶えたいときは「ちふれ オールインワンジェル」でパックしよう

肌が乾燥してうるおいが足りない、みずみずしさが欲しい、紫外線ダメージをたくさん受けたと感じるときは、美白成分が配合されているオールインワンジェルでパックをしましょう。

クレンジング、洗顔後、事前に冷蔵庫で冷やしておいたオールインワンジェルを少し厚めに肌に塗り、乾燥しないように上からラップをして10～15分ほど置きます。肌表面のジェルを肌になじませたあと、化粧水、乳液、クリームで仕上げます。

美白成分であるトラネキサム酸や保湿成分であるヒアルロン酸などが含まれているので、保湿も美白もしておきたいときのお守りですね。肌のうるおい感が高まるのはもちろん、くすみが抜けてパッと明るくなり毛穴も引き締まっている感じがします。

このように夏には紫外線や乾燥などのダメージを受けると、見た目やさわり心地などの肌の不調や肌トラブルを招きやすくなります。日ごろからしっかりと肌の変化に合わせたケアをとり入れることで、季節の変わり目も肌トラブルを予防することができます。
ぜひ、参考にしてみてはいかがですか？