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    元バレーボール女子日本代表、栗原恵さんに訊く! 美ボディをつくる“5つの秘訣”【連載インタビュー】 <フィットネス編>

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元バレーボール女子日本代表、栗原恵さんに訊く! 美ボディをつくる“5つの秘訣”【連載インタビュー】 <フィットネス編>

体を極限まで駆使し、超人的なパフォーマンスでつねに私たちに感動を与えてくれるアスリートやダンサーたち。日々のたゆまぬ努力に裏打ちされた、美ボディをつくる秘訣とは?

バレーボール女子日本代表のエースとして、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪と2大会連続出場し、絶対的なエースとして活躍する傍ら、その愛くるしいルックスで「プリンセス・メグ」の愛称で親しまれた栗原恵さん。前回の<食生活編>に続き、抜群のスタイルをキープするために取り入れているエクササイズや運動などについて、お話を伺いました!


ホットヨガで心身ともにスッキリ!
自宅で毎日ストレッチも

――だれもがうらやむような、スラリと伸びた長い手脚をお持ちの栗原さんに、その抜群のスタイルをキープする秘訣をぜひお伺いしたいのですが、エクササイズやストレッチ、運動など、ふだんから取り組まれていることはありますか?

定期的にホットヨガに通っています。最近は週に1回程度しか通えていないのですが、以前は週に3、4回行っていたほどハマっていて。私は代謝がよすぎるみたいで、ボタボタボタっと大量の汗をかいてマットがびっしょりになるので、ちょっと恥ずかしいのですが(笑)。

――それだけ汗をかけるのは代謝がいいということなので、とってもうらやましいです。

汗をたくさんかくと本当に気持ちいいです!
また、ヨガは、自然と深呼吸をしているような深い呼吸になるので、体をリラックスさせられるだけでなく、気持ちも落ち着くところも気に入っています。

ヨガにはいろいろなプログラムがありますが、なかでもパワーヨガがお気に入りです。名前の通り、パワフルな動きが特徴。私はパワーヨガの基本のポーズである「太陽礼拝」が好きで、ただポーズをとるだけでも相当な運動量になるんです。

行きつけのヨガスタジオは、自宅の隣の駅にあるので、歩いて行くことが多いですね。30分かけてスタジオまで歩いて行き、約1時間のレッスンを受けて、また30分かけて歩いて家に帰る。基本的に歩くのが好きなので、どこへ行くにも少し時間があったら歩いて行きます。

――パワーヨガと往復1時間のウォーキングというのは、さすがアスリートですね! ちなみにご自宅でも、ストレッチや筋トレなど何かしているものはありますか?

あまり大したことはしていないのですが、スクワットは毎日続けています。
できるだけ体に負荷をかけられるように、私の場合は、ソファとやや長めの棒を使って行います。
まず、棒をバーベルのように頭上に持ち上げて、オーバーヘッドの状態を保ちながら、ソファにお尻がつくかつかないかという位置まで腰を落としていきます。このとき、太ももが地面と平行になる角度まで落とすのがポイント。
また、ソファと向かい合った状態で、片脚をソファに乗せて、もう片方の脚のひざをゆっくり曲げていき、できるところまで曲げたら、再びひざを伸ばしていきます。

――(その場で実演し)これはキツい(笑)。相当効きますね!

そうなんです! これを両脚やるだけでOKです。
個人的には、“ながらトレーニング”はあまり効果がないと思っているので、空き時間を見つけて集中して20回×3セット行うようにしていますね。時間にすると15分くらいなので、あっという間に終わります。
頭上で棒を安定させながらスクワットをするというのはなかなか難しいのですが、肩、脚、お尻の筋肉が鍛えられるのでオススメですよ! 私自身も今後も続けていきたいと思っています。

週2回のペースでよもぎ蒸しへ。
美肌&体質改善に期待しています

――ヨガとエクササイズ以外に、引退後に何かされているものはありますか?

運動と少し違うのですが、よもぎ蒸しに通い始めました! 体が芯からポカポカ温まるので、すっかりハマってしまい、今は週2回のペースで行っています。
よもぎ蒸しは、よもぎやどくだみなどの数十種類の生薬を入れた鍋を座浴用のイスの下で煮立たせ、専用のマントを着てそのイスの上に座ります。マントの中が蒸し風呂のようになり、それがとても気持ちよくて。

汗をかくので、施術後はその鍋に生薬と汗が溜まった状態になるのですが、水分量や泡などを見るだけで、そのときの体の状態がわかるらしいんです。「水分がかなり減っているから、やや乾燥みぎ」とか、「ここの臓器が疲れている」とか、具体的にアドバイスもいただけるので、健康のバロメーターにもなっています。美容や冷え性の改善にかなり効果があるようなので、今後体がどのように変化していくのか楽しみですね。

それと、最近ゴルフも始めました。まだほとんど行けていないのですが、これからがんばって練習して、じょうずになりたいと思います!

体に合った方法でもっと体を絞りたい。
今後はウエイトトレーニングを増やします!

――今後、挑戦したい運動やトレーニングなどがあれば教えてください。

現役のときに比べると、運動量が圧倒的に足りていないので、もう少し落ち着いたらジムにも通いたいと思っています。とくに、パーソナルジムに行きたいですね。基本的なトレーニング法はある程度知っているつもりなので、パーソナルのほうが、より自分に合ったやり方で指導してもらえるのかな、と。それのほうが、効率よく鍛えられる気がします。

以前、遺伝子検査をした際に、私はウエイトトレーニングと無酸素運動をすると、体が締まりやすいということがわかったんです。それまでは、ランニングで体を絞ろうとしていたのですが、なかなか思うような結果が出なかったので合点がいきました(笑)。
そろそろ“本気”のスイッチを入れて、ウエイトトレーニングで自分を追い込みながら、自分の体と真剣に向き合っていこうと思います!

栗原恵さんのインタビューはまだまだ続きます。次回の<美容編>もお楽しみに!

 

美ボディの秘訣<フィットネス編>

  1. ホットヨガで大量に汗を流す
  2. できるだけ歩く!
  3. 毎日15分のオーバーヘッドスクワットを行う
  4. よもぎ蒸しで冷え性改善&体調管理
  5. 遺伝子検査で効果的だと診断されたウエイトトレーニングで体を絞る

 

Profile
栗原 恵(くりはら・めぐみ)
1984年、広島県出身。小学4年からバレーボールを始め、中学2年で強豪・兵庫県姫路市立大津中学校に単身バレー留学。中学3年で出場したアクエリアス杯ではオリンピック有望選手賞受賞。三田尻女子高校(現・誠英高校)に進学し、1年時からインターハイ・国体・春高バレーに出場。2001年、全日本女子に初選出、02年日米対抗で代表デビュー。「プリンセス・メグ」の愛称で親しまれ、大山加奈とともに「メグカナ」ブームを巻き起こす。2004年、アテネオリンピックに出場し5位入賞。08年のワールドグランプリでは、決勝ラウンドでベストスコアラー賞とベストサーバー賞をW受賞、同年開催の北京オリンピックにも出場。11年9月、ロシアのスーパーリーグ「ディナモ・カザン」に入団し、海外でプレー。その後、国内に拠点を移し、岡山シーガルズ、日立リヴァーレに所属。16年1月23日のデンソー戦に出場し、通算出場試合数が230試合となり、Vリーグ栄誉賞を受賞。18年5月、JTマーヴェラスに入部。19年5月末、JTマーヴェラスを退部、同年6月、現役引退を発表。現在は、バレーボール女子日本代表の試合や春高バレーなどで解説者・リポーターとして活躍するほか、後進の育成などにも力を入れている。趣味は音楽鑑賞とドライブ。

撮影/松橋晶子 取材・文/福田 彩

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