Contents 目次
A 麦茶
ナイスチョイス!
カフェインが入っていないお茶は優秀な水分補給源
水分補給のためにお茶を飲むという人も多いと思います。このとき、水分としてカウントできるのはカフェインが入っていないもの。利尿作用がないので、お水と同じように考えてもOKです。カフェイン量をチェックして選んでください。麦茶のほか、ルイボスティー、コーン茶などもよいでしょう。
緑茶や紅茶はカフェインを含むため、あくまで嗜好品としていただくスタンスに。水分には含みません。
B カフェインレスコーヒー
いまいちチョイス!
カフェインはゼロではないので、飲みすぎに注意!
カフェインレスコーヒーは、普通のコーヒーに比べ、カフェイン量はかなり少ないのですが、ゼロではありません。少ないとはいえ、利尿作用があるため、これだけで1日過ごすのはおすすめできません。カフェインの入っていないお茶や水と組み合わせましょう。
C 炭酸水(無糖)
ナイスチョイス!
普通の水と同じように考えてOK
炭酸水は、グレープフルーツの炭酸水のように香りつきのものも含めて、普通の水と同じように考えてよいでしょう。1日の水分のすべてを炭酸水でとるのでもかまいません。ただし、カロリーオフ、カロリーゼロなどの表示があり、人工甘味料が入っているものは含みません。
D みそ汁、スープ
バッドチョイス!
塩分過多になるため、水分に含みません
みそ汁やスープは必ず塩分を含みます。この量を増やせば、塩分も増えてしまいます。食事のときに飲む味噌汁=200mlは水分にはカウントせず、ほかの飲みもので水分をとることが大切です。
【水分のとり方のポイント】
通常、私たちが1日に必要な水分量は体重✕30ml。体重が50kgなら、1500mlの水分が必要となります。水のほか、カフェインを含まないお茶や炭酸水などで、毎日この水分量を補給するようにします。緑茶やコーヒーで水分をとったつもりになっている方もいますが、利尿作用で水分は出てしまい、脱水状態になっている場合も多いので注意が必要です。
取材・文/野上 郁子 イラスト/たなか のりこ