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バレンタイン♡ 甘いスイーツもいいけど「のっけ弁当」で愛情表現もできる! #Omezaトーク
今日はバレンタイン♡ チョコレートを買いに行けない今年は手作りしたり、お取り寄せのスイーツでおうち時間を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。甘いスイーツも幸せだけど、毎日いただくご飯で愛情を表現してもいいですよね!
Contents 目次
今回もFYTTEで連載中の管理栄養士で料理研究家のエダジュンさんの新刊『フライパンひとつで!のっけ弁当』(学研プラス)より、子どもも大人も大好きなレシピをご紹介します。
前回の記事『フライパンひとつで簡単! 毎日でも飽きない「のっけ弁当」がおいしい #Omezaトーク』では、「鶏もも・もやし・いんげんの塩こしょう炒め弁当」を作りました。とてもおいしかったのと、簡単で時間もかからないので、同じメニューを何度か作って堪能していました。
今回は「鶏ひき肉とねぎの香味つくね弁当」をバレンタイン風に作ってみました。つくねだけど、お弁当に入っているとハンバーグのように見えて幸せを感じます。さらにつくねの形をハート型(実際ハートの形にするのは難しかったですが…)にすれば、バレンタイン弁当の完成!
ねぎの香味が口の中に広がって食欲が増し、ご飯の上に敷いたのりもアクセントになっておいしいです。副菜のブロッコリーは箸休めになります。お肉と野菜の組み合わせはやはりバランスがいいですね! 本で紹介されている写真のようにつくね表面のテリ感がうまくできませんでしたが、味はおいしかったです。
日ごろの感謝の気持ちをお弁当に表現するって楽しいかもしれません。おしゃれでかわいいキャラ弁を作りたくなる気持ちがわかったような気がします。相手の反応も気になるし、誰かのために♡ と考えると作っているほうも幸せな気持ちになります。
また、このレシピを何通りか作っていると自然と副菜の作り置きができるので、あと一品欲しいと思ったときに冷蔵庫からとり出せるので食事する際のレパートリーに助かります。
もう少し、あたたかくなったら外で食べたいです!
「のっけ弁当」おいしくて簡単なので、作ってみてください。
『フライパンひとつで!のっけ弁当』
発行:株式会社学研プラス
発売:2021年1月28日(木)
定価:本体1,300円+税
『フライパンひとつで!のっけ弁当』は全国書店、ネット書店でお買い求めいただけます。
管理栄養士で料理研究家のエダジュンさんの連載記事も公開中!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。