FYTTEフィッテ

もっと、ずっと、ヘルシーな私

  1. Share

  2. お気に入り

    38

トマトをだし代わりに活用!? うまみたっぷりレシピ

トマトには抗酸化作用や、コレステロール値を改善してくれる働きなど、美容と健康にうれしい成分"リコピン"がたっぷり含まれています。さらに昆布と同じうまみ成分「グルタミン酸」の宝庫! このうまみ成分を手軽に引き出すコツとおすすめレシピを、管理栄養士の豊田愛魅さんに伺いました。


トマトには醤油、味噌と同じうまみ成分がたっぷり

トマトのおいしさはうまみ成分グルタミン酸に加え、酸味と甘みのバランスがとれているところにあります。トマトケチャップなら糖分も含まれているので、ほんのり甘さも感じられます。適量であれば、いつもの砂糖の使用量が抑えられ、ダイエット中の人にもぴったり。また、うまみ成分がたっぷりなので、その分おいしく減塩もできます。

「トマトはイタリア料理のイメージが強いと思いますが、和食の基本調味料、しょう油やみそに含まれているグルタミン酸がたっぷりなので、和食とも相性抜群。生のトマト以外にも、トマトジュースやトマトケチャップを和食に活用すると、昆布などからダシを取らなくてもうまみがアップし、おいしい和食が作れますよ」(豊田愛魅さん)

トマトジュースで簡単♪ 作り置きレシピ

何といっても、手軽にうまみアップできるのがトマトジュース。
「野菜の栄養成分は、強固な細胞壁の中に入っているので、細胞壁を柔らかくするためには、こまかく砕いたり、加熱することが必須。その点、トマトジュースは、製造の過程で粉砕、加熱しているので、生のトマトと比較してリコピンの吸収率が3.8倍にもなるそうです(カゴメ調べ)。うまみアップだけでなく、賢く栄養成分も補えますね」(豊田愛魅さん)

サラダや海鮮丼にかけるだけ! パスタにあえたり、お肉にのせたり使い方は無限大! 
トマトジュレ

約400ml分・全量で100Kcal
〈材料 作りやすい量〉
トマトジュース 200ml
ポン酢 100ml
粉寒天2g(1包)
水 100ml

    〈作り方〉

  • ➀小鍋に水と粉寒天を加え、沸騰してから火を小さくして1~2分煮溶かす
  • ➁ポン酢、トマトジュースを加え、よく混ぜて粗熱を取る。
  • ③保存容器やバットなどに流し入れ、冷蔵庫で30分程冷やして固める。
  • ※保存期間:3~4日


魔法の“トマト醤油ダレ”で煮物、炒め物がおいしく変身!

毎日トマトの献立を考えるのが手間、という人には作り置きのタレがおすすめ、と豊田さん。
「作り方は、トマトジュース100ml、お酒100ml、醤油100ml、砂糖(あれば、てんさい糖)100gをそれぞれで合わせ、一度沸騰させて冷やすだけ。1:1:1:1の比率なので作りやすい分量で試してみて。1度作ってしまえば、すき焼きの割り下、炒めもの、煮物にと幅広く使えます。保存は効きますが、5日以内に食べきるように」(豊田愛魅さん)


いまが旬のトマトをさまざまな料理に取り入れて、リコピンパワーをおいしく取り入れましょう。

文/大石結花 写真/豊田愛魅 写真(イメージ)/© FomaA – fotolia.com

豊田 愛魅

豊田 愛魅

管理栄養士、美容アドバイザータレント。管理栄養士や美容の経験を活かし、テレビ番組などでも活躍中。『おしえて!美bien!!!』(TOKYOMX系・毎週金曜15時30分~)にて、レギュラー講師として出演中。
【関連記事】
http://biyou-eiyou.com/

//
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Share

  1. Share

  2. お気に入り

    38
  1. カゴメ
  2. トマトジュース
  3. リコピン

関連記事

  1. Healthcare抜群の抗酸化食材・トマトのリコピンパワーを賢く摂る3つのルール

    抜群の抗酸化食材・トマトのリコピンパワーを賢く摂る3つのルール

    42
  2. Diet脂肪を減らす!「トマト」のやせ力アップ5つの成分

    脂肪を減らす!「トマト」のやせ力アップ5つの成分

    47
  3. Diet脂肪燃焼効果アップ!トマトのやせ食べ方3ルール

    脂肪燃焼効果アップ!トマトのやせ食べ方3ルール

    44
  4. Healthcare医者が食べたいNO.1食材! トマトのすごい実力

    医者が食べたいNO.1食材! トマトのすごい実力

    30

あわせて読みたい

Pickup