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ベッドの上で両脚をあげている女性

春は環境の変化が起きやすい季節。心も体も無意識に力が入って緊張することが多いので、疲れやストレスがたまりやすくなります。5月に入り「なんだか疲れたな〜」「体がだるいな〜」などと感じてきていませんか? 今回は、コリや疲れを吹き飛ばして心と体が軽くなるストレッチについて予防医学美容家の木下由子先生の教えていただきます。

監修
木下 由子

心と体が軽くなる美脚美尻ストレッチ

瞑想している女性

4月30日で平成が終わり、5月1日から令和が施行され、新しい時代へ突入しましたね!

4月は気候の変化や転居や入学など環境の変化が起きやすい季節。
心も体も無意識に力が入って緊張することが多いので、疲れやストレスがたまりやすくなります。5月に入ってから、「なんだか疲れたな〜」「体がだるいな〜」などと感じてきていませんか?

今回のコラムは、こりや疲れを吹き飛ばして心と体が軽くなるストレッチについて書きます。ゼロポジションを手に入れて、新時代もさらに幸運を引き寄せていきましょう!

こりや疲れが生じると、マッサージをする人は多くいらっしゃると思います。私もマッサージは、こりや疲れがとれると感じるうえにリラックスできて気分爽快になるので大好きです。ですが、マッサージしたあと、またすぐに元に戻ってしまうと感じてしまうことから、最近は、トレーナーさんと行うストレッチ専門店に通い、自宅でもストレッチを欠かしません。

こりや疲労というのは、筋肉が硬くなって、血管や神経を圧迫してしまい、血の巡りが悪くなり、痛みを引き起こします。もし、マッサージでは改善されない人は、浅い層の筋肉の「表層筋」より深い層の「深層筋」(インナーマッスル)まで硬くなっているそうです。
関節を動かして伸ばして行うストレッチは、マッサージでは届かない「深層筋」まで届くのだそうです!
ですので、こりや疲れの原因が深層筋にある場合、ストレッチが有効だといわれています。

また、ストレッチは、うれしいことにこりや疲れをとるだけでなく、美容面でもそのほかの健康面でもさまざまな効果が期待できます!

<ストレッチの効果>
・姿勢改善
・腰痛の解消
・体の柔軟性
・ダイエット
・むくみの解消
・代謝アップ
・動きやすくなる・運動のパフォーマンス向上
・快眠
・リラックス・ストレス解消など

そして、ストレッチをする際には、大事なポイントが3つあります。

1.最初にブルブルと揺らしてゆるめる。  
2.イタ気持ちよいと感じるところでキープ。
3.息を止めずに、ゆっくり吸って長く吐く呼吸をしながら行う!

では、まずは下半身のストレッチを2つご紹介しますので、3つのポイントを意識しながら行い、毎日の習慣にしましょう。

赤ちゃんのポーズをしている女性たち

脚のストレッチ

女性は、骨盤が前傾している反り腰の人が多く、ふだんからヒールをはく人は、前の太ももに負担がかかるため、前ももが硬くなって脚が太くなりやすいので、特に前の太ももとふくらはぎのストレッチを行なってくださいね。

まず最初にラップの芯などでふくらはぎと前側と後ろ側の太ももをコロコロしてほぐします。

1. あお向けに寝て、片脚ずつブルブルと揺らして脱力してゆるめる。
2. 右脚のひざを曲げる。
3. 余裕のある人は、左脚のひざも曲げてお腹に引き寄せて両手でひざをかかえる。
4. 左右入れ替えて1〜2を行う。

お尻のストレッチ

デスクワークやふだんの生活で座ることが多い人は、とくにお尻の筋肉が硬くなりやすく、気づかないうちに冷えてしまっている場合が多いので、お尻のストレッチを行なってくださいね。

1. イスに座る。
2. 右脚を曲げてかかとを左脚のひざの上に乗せる。
3. 息を吐きながら、体を前に倒す。
4.息を吸いながら、右脚を元に戻す。
5. 左右を入れ替えて2〜4を行う。

ストレッチすると左右のどちらかが硬いなどの左右差を感じる場合があります。そのときは硬いほうをより時間をかけて行ない、左右のバランスを整えるようにしましょう。

ストレッチ後は、驚くほど体が軽く感じて、続けるうちにさまざまな効果を実感できるようになると思います! 筋肉の細胞は約3か月で新しく生まれ変わるので、3か月は続けてみてくださいね。

木下 由子

木下 由子

予防医学美容家・予防医学メンタルヘルス相談士、予防医学指導士、メノポーズカウンセラー、ヨガセラピスト、書道家。株式会社J‘PRESSE代表取締役。
予防医学の観点から、年齢を重ねるごとにキレイと幸せを引き寄せる心と体の健康美容「ビューティーマインドレッスン」を発信している。美容・健康関連クリニックやサプリメントの監修やコラム執筆など幅広く活動中。日本予防医学会所属、日本マインドフルネス学会員、日本サプリメント学会員、加齢と更年期のヘルスケア学会員。

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