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足から全身に働きかけることで健康的な毎日を生み出す「足ウェルネスⓇ」というライフスタイルを提唱している足裏研究家の鈴木きよみさん。前回、先生の足相診断を受けて不眠症の原因が「腎機能の弱さ」だとわかったモニターのM.Sさんは、3週間の足刺激生活でよく眠れるようになったのでしょうか? さらに睡眠の質を高めるポイントもご紹介します!


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トレーニング前の足刺激でケガの予防効果も

足裏とハンドクリーム画像

3週間のモニター体験で足刺激はいつ、どのように行いましたか?

M.Sさん:「足刺激は毎日、湯船の中で行いました。週に3~4回は午前中にジムに行くので、そのレッスンが始まる前にも足裏をもむようにしました。
すき間時間をムダなく活用するために、このタイミングがちょうどいいと考えたのですが、運動前の足刺激は、間違いなく足にいいと感じています。
45分間の筋トレエクササイズのレッスンはハードな運動なので、その前に足をもむことがケガの防止になっていると思います」

前回の足相診断のときは、足裏の反射区を刺激すると、とても痛みが強かったようでした。ご自分ではどのように刺激しましたか?

M.Sさん:「ツボ押し棒を使うと痛みが強かったので、両手の親指で押していました。手のほうが、いつでもすぐに足刺激ができるのでラクだと思いました」

M.Sさんは、腎機能の弱さが不眠の原因につながっていたので、腎臓の反射区をしっかり押すことがポイントでしたね。刺激してみて、足裏の感覚はいかがでしたか?

M.Sさん:「開始から2週間はとても痛かったのですが、それ以降はあまり痛みがなくなり、マッサージが気持ちいいと感じるようになりました」

足刺激の痛みが強いときは、ガマンしてまで強い刺激をする必要はありません。お風呂上がりや、足湯をしたあとなど、足を温めてからのほうが痛みがやわらぐので、痛みが苦手な人は試してみてくださいね!

多忙なのに体調維持できていることも効果のひとつ

足刺激前の体調を点数で表すと、100点満点中65点との評価でした。今の体調は何点くらいでしょうか?

M.Sさん:「体調の点数は65点と変わりないのですが、同じ点数のまま、ずっと維持できていることが、体調改善の1歩と感じています。足刺激を始める前は、忙しさを感じたり、ストレスを多く受けたりすると、体調の点数が40点位に下がっていたのです。

仕事がハードな日や、勉強をしなければならない日、お稽古ごとのある日など、いつもオーバーワーク状態だとはわかっているのですが、今は頑張りたいと思っています」

今までは変動してしまっていた体調が、悪くならずにキープできていることも、足刺激の効果ということですね! 足刺激の効果がわかりにくい、という人は、こうした変化も見逃さないようにしてみてください。

夜、目が覚めなくなった! 不眠症にも効果の兆し

寝室画像

以前は就寝途中で目が覚めてしまい、不眠になってしまうとのことでしたね。足相診断では、腎機能が弱く、尿をためづらくなっていることがその一因だとわかりました。足刺激をしてみて、不眠のお悩みについてはどうなりましたか?

M.Sさん:「もともと体質的に腎臓が弱いことがわかり、飲んだ水分はきちんと出すことを意識するようになりましたし、トイレはガマンしないようにしています。
以前は毎日のように不眠を感じていましたが、週に1~2回に減りました。寝ている途中で目が覚めなくなったと思います。
睡眠時間はまだ足りないので、本当はもっと早く寝たほうがいいと思っていますが…」

きよみ先生から、寝る前に腰の腎臓部分を温めるようにとのアドバイスがありましたが、実践されましたか?

M.Sさん:「腹巻きはいつも着用しています。温めるようにしてから、夜寝ている間に起きなくなってきたと思います」

足刺激と体を温めることで、朝までしっかり眠れる日が、少しずつ増えてきているようですね!

昼間の興奮も不眠の原因かも… 脳を休める「無の時間」をとり入れて!

M.Sさんの今の足相がどのように変化しているのか、チェックしていきましょう。

きよみ先生:「足を横からみると、むくみが少し減って、スッキリとしてきています。腎臓・輸尿管・膀胱の反射区への刺激をしっかりと続けていけば、さらにデトックスしやすい体に変わっていきますよ」

ビフォアフ足の甲画像

きよみ先生:「現在の足裏の色は黄色っぽく、血色があまりよくありません。これからも足刺激を続けていくことで、ピンク色の足裏をめざしていきましょう!」

ビフォアフ足の裏画像

きよみ先生:「睡眠の質はもっと上げていきたいですね! M.Sさんは、毎日とても忙しく過ごしているようですので、昼間の活動による興奮が、夜まで続いてしまっていることも、不眠につながっているかもしれません。

『何時に何をする』と決めすぎず、スケジュールを少し減らしてみましょう。
ぼーっとして何もしない、という時間をあえて作るといいと思います。心を無にする時間は、ムダなことに思うかもしれませんが、脳を休める意味ではとても大切なのです」

昼間が忙しく、脳が興奮状態のままで、なかなか寝つけない、という人はたくさんいると思います。興奮を落ち着ける方法は、ほかにもあるのでしょうか。

きよみ先生:「私もよくやりますが、ため息を『はあーー!』とついてみるのもいいですよ。息をはくことを意識してみてくださいね」

最後に、M.Sさんに3週間の足刺激体験をした感想を聞きました。

M.Sさん「食事をつい食べ過ぎてしまうことが多かったのですが、適度な量を心がけるようになってきました。夕食やお菓子を食べ過ぎないようになってから、お腹のスッキリ感もありますね!

足相から自分の体質がわかったので、それまで感じていた不安がなくなり、精神的にもラクになれました。今は、疲れを感じたら、足裏やふくらはぎをマッサージするのが習慣になっています」

体調がさらに上向きになるように、M.Sさんにはこれからも足刺激を続けてほしいと思います。
不眠がお悩みの人や、睡眠の質をアップしたい人は、今回のアドバイスをぜひとり入れてみてくださいね。

取材・文/牧内夕子

鈴木きよみ先生のインスタグラムで足ウェルネスの最新情報をお伝えしています。インスタライブなどで足相や足刺激テクニックをわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください!
https://www.instagram.com/anpiel___kiyomi/

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鈴木 きよみ

鈴木 きよみ

「鈴木きよみクリニカルサロン」主宰、「サロンアンピール」監修、「癒しと温かな手の学校」校長、有限会社オフィスキヨミ代表取締役。
「めん棒ダイエット®」考案者。足裏研究家。東京・自由が丘を拠点に30万人以上の足を診てきた経験豊富なセラピスト。足と身体のつながりに着目し、高齢化社会に向けて「歩ける寿命」を延ばし、人生を楽しむためのライフスタイルとして「足ウェルネス®」を提唱。
著書に、『足裏押すだけ!指圧棒セラピー』(学研プラス)、『めん棒ゾーンセラピーですぐやせっ!』(学研プラス)他多数。

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