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神さまとつながれるってホント!? 2020年の幸運を引き寄せる方法がわかる1冊♡ #Omezaトーク
みなさんにとって、2019年はどんな1年でしたか? 日本は、元号が令和に変わり、おめでたいニュースが多かったいっぽう、近年稀にみる災害の多さも目立ち、激動の1年だったように思います。私自身、例年に比べると、バイオリズムの+-の振れ幅がわりと激しかった年だったような気がします。
2020年こそ、いい年にしたい! そんな人にぜひ読んでいただきたいのが、FYTTEでもおなじみのキャメレオン竹田先生による新刊『神さまとつながる方法』。
神さまとつながるには一体何をすればいいのか? 本書について、ほんのちょこっとご紹介しましょう。
Contents 目次
今年も残すところ、10日とちょっとになりました。みなさんにとって、今年はどんな1年でしたか? 12月に入り、断捨離と大掃除、身辺整理などをしながら、「2020年こそ、さらにいい年にしたい」と思った人もいるのではないでしょうか。
そんな“いい年”にするためにオススメなのが、FYTTE連載中の毎日占いでおなじみのキャメレオン竹田先生の新刊『神さまとつながる方法』(日本文芸社発行、本日12月19日より全国書店で発売)です。
本書は、第1章「神さまや目に見えない存在とのコンタクトは誰にでもできる」、第2章「神さまとつながりやすくなる波動を整えるワーク」、第3章「神さまからのメッセージ ~キャメコンタクト~」の3部構成で、“神さま”という存在の考え方から、神さまとつながりやすくなるワークやさまざまな神さまからの教えなど実践できるものまで、運を引き寄せるために必要なヒントがたくさん詰まっています。
なかでも印象的だったのは、
「神さまとつながることは、特別な能力は必要なく、誰にでもできること」
という言葉。
“神さま”には、自分のなかにある“神さま”と、自分の外にいるいわゆる“神さま”とがあり、前者はだれでも考え方ひとつで自分のなかに神さまを見つけることができ、後者は日々メンタルコントロールや波動を整えることで感覚が研ぎ澄まされて直観力が冴え、それが“目に見えない存在”=“神さま”として力(自分の意識を超えたもの)を与えてくれる、というふうに私は理解しています。
後者の“神さま”は、スピリチュアル的な要素が含まれるものの、信じれば信じるほど自分のなかの邪念が消え、自分にとって本当に必要なモノ、ヒト、コトがわかるようになり、選択できるようになるからこそ、後悔や迷いが消えるという考え方は、スピリチュアルなものに興味がない人でもとり入れられるものではないかと思います。
また、運を引き寄せることについても、自分の内面としっかり向き合い、心をよい状態にもっていくことで、例えば穏やかな表情になれたり、人にかける言葉に思いやりが生まれたりして、それらが結果的に“幸運”を引き寄せることにつながるという考え方もできるので、「啓蒙本」として参考にしてみるのもよいかもしれません。
また、本書にはとっておきのしかけがひとつあります。
それは、キャメレオン竹田先生が、世界150か所以上からくんできた聖水・ご神水を使って描いた「開運の絵」が35点も盛り込まれていること!
ただ眺めているだけでも、心がじわ~っと温かくなってきたり、イライラしているときには心を落ちつかせてくれたりと、不思議な感覚が得られるので、ぜひお試しを!
ちなみに、FYTTE webでも、来年1月上旬にキャメレオン竹田先生による金運占い特集記事「2020年、あなたの金運を占う! ~お金が舞い込んでくる開運の絵つき~」(仮)を掲載予定なので、お楽しみに!
(編集 けーこ)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。