FYTTEフィッテ

もっと、ずっと、ヘルシーな私

  1. Share

  2. お気に入り

    7

日常のストレス解消に! 心が軽やかになる書道のススメ♡ #Omezaトーク

冬といえば、書き初め! なんていうイメージを持たれている人はどのくらいいるでしょうか? 私の場合、幼稚園から高校入学まで書道を習っていたので、冬がやってくると未だになんとなく「あぁ、書き初めの季節だな」と思うのですが、それでもここ十何年、筆を握っていませんでした…。
久々に書道を学びたいと考えていたところ、地元にあるオシャレなカフェで「書道でカレンダー作り」というワークショップが開催されることを知り、迷わず参加を表明(笑)。そのワークショップの様子を一部ご紹介したいと思います。


今年も残すところ、いよいよ6日となりました。新たな年を迎えるにあたり、目標や挑戦してみたいことはありますか? 私は、来年こそ、定期的にトランポリンのジムに通うことと、真面目に貯金すること(笑)、そしてひとつ文化的な習いごとをしたいと思っています。文化的な習いごとは、幼稚園から高校までやっていた書道か、エレクトーンを習っていたのでピアノか(エレクトーンも面白いのですがピアノは迫力が違うかなと…)、それとも思いきって両方始めるか、まだ迷い中です。

そんななか、自宅近くにあるオシャレカフェ「38℃カフェ」の「書道でカレンダー作り」というワークショップに参加してみることに。

カフェ店内の写真
カフェには、お年寄りから子どもまで老若男女問わず訪れます。珍しい本もたくさんあり、本好きの人ならば長居必至。

講師は、川越市役所近くにある喫茶店「メル珈琲」の店主、白橋鐘道さん。喫茶店と書道教室を経営されています。「メル珈琲」は、古民家を改装したレトロな雰囲気で落ち着きがあり、書のギャラリーにもなっていたり、蓄音機で音楽を聴けたりして、飽きずに何時間でもいられちゃうくらい素敵なお店です(詳細は下記)。
ワークショップは1時間半で、最初に約30分間の干支の由来や文字の歴史、成り立ちの講義を聴いたあと、実作へ。

干支の文字「子」と「鼠」をカレンダーの空いているスペースに書くだけなのですが、これがかなり迷うのなんの。なぜなら、「子」と「鼠」といっても、楷書(かいしょ)、行書(ぎょうしょ)など、ふだん私たちがよく目にする文字から、象形文字のようなものまで、あまりに種類が豊富だったため。ちなみにこんな感じです↓

資料の写真

「子」は、ヒトのような文字もあれば、湯気がのぼっているような文字もあり、じつにさまざまです。

とりあえず、気になる文字を半紙に何枚か練習し、最終的に「草書(そうしょ)」に近いものを選びました。

資料の写真
「鼠」を書き、最終的にこんな感じになりました。かなり久しぶりに筆を握ったのでお恥ずかしい限り…(汗)。とりあえず、トイレに貼ろうかなと思っています(笑)。

参加者が4名だったこともありますが、先生がひとりひとりていねいに見てくださったおかげで、忘れかけていた筆づかいを少し思い出せたり、うまいかどうかではなく「表現」することが大切だということを知れたりと、とても有意義な時間を過ごすことができました。
みな、干支の文字を書くことに没頭するあまり、1時間半の予定がいつの間にか4時間経過! 店長さんまで夢中になって書いていました(笑)。

約3時間半、半紙に向かって無心で文字を書き続けたのですが、終わったあとは心が軽くなり、抱えていた小さなモヤモヤも超スッキリ! 同じように集中するにしても、仕事、映画鑑賞、音楽鑑賞のあとに得られるのとはまた別の感覚、とでも言いましょうか。利害関係なく、何かをアウトプットする=モノを作る、という行為は、そのとき自分が抱えている思い(いい面・悪い面含め)をはき出す作業をしているのと同じなのかもしれません。
FYTTEで人気連載中のクリエイター・サイキックセラピストshocolinaさんの「自分らしさ、知っていますか?」の記事のなかでも、

「好きなことに没頭すること、また物を作り上げていくクリエイティブな作業は、結果的に自分を内観することにつながっていきます」

という言葉がありましたが、今回、書道を通していちばん実感したのはこの部分でした。
昔は、「展覧会(またはコンクール)でよりいい賞を獲りたい!」という気持ちで、自分が本当に書きたい字というよりも「よりよい賞を獲るために、審査員ウケがいい字を書くにはどうしたらよいか」ということばかり考えていて、あまり書道を楽しんでいた記憶がありませんでした。子どもなのに邪念が多すぎた…(苦笑)。
でも今回、邪念は一切なく、自分のために、書きたいような字を書く、ということを体験し、書道ってなんて素晴らしいものなのだろう、と改めて実感。写経にハマっている友人が何人かいるのですが、彼女たちがハマる理由もなんとなくわかりました。

<先生と参加者のみなさんの作品もちょこっとご紹介>

上2つの写真は先生が書いてくださったお手本と作品一覧。私がどうこう言うのも憚られるくらい、素晴らしい書です。玄関に飾って毎日眺めているだけで、平穏な日々を過ごせそうな気がします。おまけに家の気の流れが良くなりそう!
20代の参加者の作品。資料として配られた、昔の「子」の文字の一覧表から選んで書いたもの。味わいがあります。「オジサン」のイラストみたいで可愛い(笑)。
別の20代の参加者の作品。こちらも資料にあった昔の文字からセレクトしたもの。いくつも文字を自由に組み合わせて、何にもとらわれていない、のびのびとした感じが楽しそうです。
こちらは店長さんの作品。さすが、本業が建築家だけあってアートな感じがいいですね。ブラボー!

2020年、「何か新しいことを始めたいけど何をしたらいいかわからない」と迷っている人、「自分の心のなかを何かで表現したい」と思っている人は、ぜひ書道や絵画など、アウトプットできるような習いごとをまずは始めてみるのもいいのではないでしょうか。そこから、自分の本当にやりたいことが見えてくるかもしれません。
さらに、心が踊る、ワクワクするような場所で行うと、より心が洗われるので、「素敵な場所」で行うこともオススメします♪

<38℃カフェ>
https://38degcel.com/
<メル珈琲>
@meru_coffee ※公式サイトがないため、Twitterで検索を!

(編集 けーこ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

FYTTE 編集部

FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

//
この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

Share

  1. Share

  2. お気に入り

    7
  1. Omezaトーク
  2. 書道

関連記事

  1. Healthcare首のこりがひどい私の救世主。かまぼこ枕って知ってますか!? #Omezaトーク

    首のこりがひどい私の救世主。かまぼこ枕って知ってますか!? #Omezaトーク

    94
  2. Lifestyleあなたらしさを取り戻して 新たな年を迎えるために <Vol.5>

    あなたらしさを取り戻して 新たな年を迎えるために <Vol.5>

    8
  3. NEWLifestyle100円なのに超優秀!キャンドゥ&ダイソーで買える電動毛玉とり機 #Omezaトーク

    100円なのに超優秀!キャンドゥ&ダイソーで買える電動毛玉とり機 #Omezaトーク

    1
  4. Lifestyle香りの超感覚体験とは?「香り+言葉」の変換システム「KAORIUM」を体験!Omezaトーク

    香りの超感覚体験とは?「香り+言葉」の変換システム「KAORIUM」を体験!Omezaトーク

    3

あわせて読みたい

Pickup